Polyhedron

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2011年 03月 09日

もっと光を

今日(もう昨日ですね)は午前中きれいに晴れ上がっていたのですが、午後から予報どおり曇り始め、夕方には冷たい雨が降り出しました。それにもめげず、ベランダのフレームに半ば遺棄されていた実生幼苗を植え替えました。昨日同様、部屋の中での植え換えです。
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1月から2月の温度変化です。グラフの切れているところは留守をしたりして計測出来なかった部分です。電熱マットで最低温度を保っているので、日照さえあれば最高温度は十分に上がるのですが、今の時期、北陸では多くは望めません。
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これも先日、YA園さんから連れ帰った白翁玉(Eriosyce senilis var. multicolor)です。マルチカラーと言うだけあって、この系統には刺色が違う亜種が数多くあるようですが、これは白翁玉の名にふさわしいきれいな白髪を戴いています。YA園さんでは、白翁玉以外にも、暗黒王や銀翁玉などポピュラーなエリオシケを見かけましたが、その中にはけっこうな大球もありました。上手に育てれば、この属はそうとうな大きになるのだなと納得しました。励みになりますね。

今回の実生幼苗の植え換えはお箸で行いましたが、前回のピンセットよりも格段に具合が良いですね。お箸文化圏に生まれたことに感謝! ただ、金晃丸と菫丸は余りにも細かすぎて、ちゃんと植えられたかどうかはまったく自信がありません。根気が無くなって、金晃丸の一部はコロニー状態で移植しました。しかし驚いたのは、「生き残れば御の字」くらいに遺棄していた苗たちが一つも腐らずカビも発生していなかったことです。乾き気味な環境もプラスにはたらいたのでしょうが、お日様の力の偉大さをあらためて認識しました。

実生幼苗の第2ボックス実証一日目では、最高温度37℃弱、最低温度約12℃となりました。データだけ見ると、なかなか良い感じかなとも思いますが、ボックスの容量が限られるので、熱源からの距離と位置でで温度がばらついてしまうようです。上手くいけば、日照の少ない北陸でも、安定的に年中実生が行えそうですが本格始動は資材がそろう来週からになりそうです。
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by aihal_polyhedron | 2011-03-09 01:03 | Cactus | Comments(0)


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