2011年 08月 02日

仔吹きのシーズン?

このところ昼間はともかく、夜は最低気温が23℃を下回る日が続いています。だてに熱帯夜とは言わないのですね。たった2℃の違いですが体感温度には天と地ほどの開きがあります。鈍感な人間でもそうなのですから、サボたちはもっと微妙な温度差を感じているのでしょうね。昼間の日照が若干弱いのが気になりますが、機嫌良く過ごしているのか活発に仔吹きしているものもあります。群生株にしようか挿し木しようか悩ましい。
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ラウシー(Sulcorebutia rauschii) 4月に我が家に来た時に比べるとブッと膨れて6つばかり新しい仔を出しています。暑さにも強いように思いますが、以前は目立った青肌が赤っぽくなっています。
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篝火(Echinocereus triglochidiatus var.gonacanthus) これも4月からずいぶん背丈を伸ばしました。でも、それよりうれしいのは根本から出て来た6つの仔。自生地のように群生してくれることを夢想してしまいます。
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ダシアカンサ(Escobaria dasyacantha) 暑さは苦手のはずですが3つ吹いた仔も元気に育っています。繊細な刺も美しく、時々思い出したように花を咲かせて楽しませてくれます。
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青王丸(Notocactus ottonis) まだ小さく止せばいいのに仔を吹いています。このままだとどっちも歪んでしまいますから、秋の植え替え時には外して挿し木ですね。
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昇竜丸(Turbinicarpus schmiedickeanus) 6月末に我が家にやって来たニューフェイス。小さな仔を一つ吹いています。成長はとても遅いそうですが、いつか親株をぐるっと囲むように群生してくれるといいなぁ。
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金盛丸(Echinopsis calochlora) 何年か前にホムセンからやって来て、去年までのずぼらな半屋外栽培では鳴かず飛ばず状態でしたが、それなりの用土に植えてフレームに入れてやると、このとおり。でも、いくらなんでもこれはやり過ぎ。少なくとも根本の仔は分球してやるべきでしょうね。
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スパケラトス(Turbinicarpus pseudomacrochele ssp.pseudomacrochele var.sphacellatus) 最後はおなじみのスパケラトス(制覇城)。親株の周りを隙間なく取り巻く、小指の頭ほどの仔たちが一人前に花を着けます。これは先日の一斉開花。花期も春からと長く楽しませてくれる愛すべきサボです。

もう一つベランダにフレームを増設しようかと思っています。実生苗も増えたので、保温可能なフレームで冬を越させようという算段です。とても家の中では収まりきれなくなってますので。でも、この暑さの中で組み立てて塗装すると思うと二の足を踏んでしまいますね。
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by aihal_polyhedron | 2011-08-02 23:38 | Cactus | Comments(2)
Commented by Shabomaniac! at 2011-08-03 21:31 x
美青肌ラウスキー、エビのトリッグ、エスコに青王丸・・・と上からスクロールしてるとみんな好きなサボテンばかり。しかもどれも肌がツヤツヤでとっても綺麗です。青王丸の、この素朴な美しさ、もっと見直されても良いですよねー。花も綺麗だし。Esc.dasyは暑さに弱くないですよ。灼けるような岩の上にも生えています。こういうガラス白刺系にはそういうのが多いです。
Commented by aihal_polyhedron at 2011-08-09 11:03
お褒めのお言葉、恐縮です。
日焼けさせるのが恐くて、どれも20から30%ほどの遮光を行っていますが、少し甘やかし過ぎなのかも知れません。
ダシアカンサ、暑さに強いのですか。
どおりで次々と花を咲かせるわけですね。
青王丸はまさに草の風情でしょうか?
烈刺丸(Coryphantha echinus)も、暑い中また蕾を上げ始めました。
我が家のはけっこう対暑性の高いタイプのようです。


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