2011年 09月 10日

秋へ

出張があったり何やかんやで、しばらくご無沙汰をしていました。今日は暑くなりましたが、朝晩はめっきり涼しくなり、花は少なくなりましたがサボたちも秋を感じて動き出して来ているようです。

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 大虹(Hamatocactus hamatacanthus) 夏前からぐんぐん育っていた大虹も酷暑の間はしばしお休みという感じでした。暑さが少し引き始めた十日ほど前、ふと見ると蕾が上がっているではないですか。これは出張中に咲いてしまうなと思っていたら案の定、昨晩、帰ってフレームを覗いたら咲いていました。この花は夜も完全には閉じないんですね。萎んだものも混じっていますが、深い緑の肌色と長い黄色の鈎刺にレモンイエローの花はコントラストがあっていい感じです。
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 天司丸(Coryphantha bumamma) 4月末に信州からやって来た時、すでに花は終わっていて、綿毛から大きな果実が5つほど突き出していました。果実が熟すのを待っていたのですが、パンパンに膨らんでもなかなか取れません。そのうち色が変わってきたので割ってみると、何と中で発芽している種までありました(後日、紹介します)。今年の花はもうお仕舞いで来年に期待と思っていたら、それから十日も経たないうちに立派な花を咲かせてくれました。果実がある間は種子の成熟に全力を注いでいたんですね。けっこう種が採れました。よろしければ近々に種プレのお知らせが出来そうです。
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 ダシアカンサ(Escobaria dasyacantha) 春先に二頭立てのものを求めたのですが一頭に腐りが入っていて、代品が送られて来たので二つになりました。しかも、生き残りの一頭から吹いた仔(3つ)も大きくなりつつあります(ラッキー!)。同じ園から来たものですが形状がけっこう違います。どちらも上に伸び過ぎているように思うのは水が甘いせいでしょうか? 夏の最中にも気がつくと涼しげな可愛い花を着けてくれて、派手さはなくてもお気に入りのサボの一つです。

秋に植え替え予定のものも3分の2ほどは植え替えを済ませました。それにしても実生苗の植え替えは格段に手間がかかりますね。気合いを入れてやらないと、でもその時間がなかなか取れません(涙)。
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by aihal_polyhedron | 2011-09-10 22:13 | Cactus | Comments(0)


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