2011年 10月 09日

色々です 良きこと、悪しきこと

10月に入って一気に涼しくなりました。4,5日前には朝の最低気温が6℃弱まで下がった日もあります。このところ天気の良い日が続き、今日は一年前に最初に作ったフレームのビニール張り替えたのですが大汗をかきました。
涼しくなってほとんどのサボたちが息を吹き返したようですが、さすがに花は少なくなりました。遮光を外したので、いくつかの肌が皺っぽくなって日焼け注意報発令中です。そろそろ防寒と保温の用意をしないと。

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 先ずは今日咲いた天司丸(Coryphantha bumamma)。実物はもっと輝くような黄色なのですが、この色はなかなか写し撮れません。

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 羅卒丸(Eriosyce rapifera)が蕾を上げ始めました。これは早春に咲くのが普通だと思うのですが狂い咲きでしょうか? 2月に我が家に来た時よりも二回りほど大きくなり、姿もしっかりとして来ました。こういう成長を目の当たりにすとうれしいものですね。

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 しかし、同じエリオシケでもこちら(Eriosyce taltalensis)はいけません。微量要素不足のいわゆる南米病の様相を呈しています。pH無調整のピートモスを1割ほど加えた用土に植え替え、月一でハイポネックス2000倍希釈を施肥していますが、今のところなかなか調子を取り戻せません。

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 もう一つ。これは月影丸(Mammillaria crinita ssp.crinita fa.zeilmanniana)の昨秋の写真。三角おむすびのように情けない姿です。日照が足りないのかなと思っていましたが、この春になってますます具合が悪くなり、ちょっと触るだけでポロポロと刺が落ちてきました。えーいままよと胴切りしたのが5月頃。

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 そしてこれが今日の写真。胴切りして初めて分かったのですが、こんなふうに髄の部分が腐って空洞になっていました。これでは刺が抜けるのも当然ですね。頭だけでも生かそうと挿し木しておきましたが、この根本部分はこれまでだろうと諦めていたのですが……。まだ生きています。空ろな髄と抜け落ちた刺が痛々しい姿ですが、フニャフニャだった疣は固く膨らみ刺座から仔を吹き始めています。サボの生命力恐るべし。

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 こちらは挿し木した頭の部分。トンガリ頭も丸くなり、新しく瑞々しい刺を吹いて生き返ったようです。災い転じて何とやらというところでしょうか?
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by aihal_polyhedron | 2011-10-09 22:42 | Cactus | Comments(2)
Commented by さぼちゃんだいすき at 2011-10-09 23:26 x
こんばんは,
秋本番,サボテンくんたちもそれぞれの秋ですね.
月影丸,懐かしいです.子供の頃,それもごく初期に入手したさぼちゃんのひとつでした.意外と腐りやすいですよね.
Commented by aihal_polyhedron at 2011-10-11 00:34
さぼちゃんだいすきさん
あっという間に過ぎて行く秋は気ぜわしい季節ですね。
月影丸、気づかぬ間にしっかり腐っていました(笑)。
でも、こんなになっても持ちこたえるとは大したものです。
順調に仔吹きすると面白いことになるかも知れません。
結果オーライですが楽しみです。


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