Polyhedron

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2011年 10月 13日

咲きました、実りました、裂けました

一週間ほど良い天気が続きました。陽の射す日中、風通ししていてもフレームの中は40℃以上に上がりますが、明け方には10℃を切る日もあって、サボたちも短い秋に精一杯育とうと、おおむね元気にしています。鉢いっぱいに育って窮屈になったり、用土の水はけが悪くなっているものもありますが、ここまで来たら、植え替えは来年までおあずけですね。

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 玉牡丹(Ariocarpus retusus v. frumdosus)。どうも私のところのフレームでは牡丹は機嫌良く育ってくれません。かなり遮光しているつもりですが、葉っぱ?は皺々で色艶も悪く、新芽もあまり吹いてくれません。風通しの良いベランダのフレームでは空中湿度が低すぎるのかも知れません。それでもこうして二輪、綺麗な花を見せてくれました。なるほど多くの人が牡丹に魅せられるのも分かりますね。サボらしからぬ、しっとりとした花です。

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 マタンザヌス(Melocactus matanzanus)。この夏に花座が出来て、初開花を迎えました。小さな目立たない花を、つい先日まで次々と咲かせていましたが自家受粉するのですね。にょっきっと可愛い実が現れました。艶々したピンク色の姿はゼリービーンズを連想させます。咲いた数だけ実ると相当な数になりそう。目を楽しませてくれるのは良いのですが、種が採れすぎるのもちょっと困りもの……。

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 金盛丸(Echinopsis calochlora) 昨秋、フレームに入れてから元気になって、花も見せてくれた金盛丸ですが、あまりにも旺盛に仔吹きするので、???と思っていたら……。成長点に問題があったのですね、数日前、いきなりパックリと成長点が割れてしまいました。春先、急激に水を吸って、側面が割れることはありますが、成長点が割れるというのは何でしょうね? とにかく、これ以上、育たないのは間違いありません。金盛丸の群生株なんてあるのでしょうか? せっせと掻き採って増やすことになりそうです。

プライドの高いお人は厄介です。自分が見えませんから、他人との距離感が掴めないのですね。中身のあるなしは関係ないようです。分以上に自分を高く評価するのがプライドですから……。今日は良い勉強をさせてもらいました。疲れますが、逆にほっとしています。
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by aihal_polyhedron | 2011-10-13 22:29 | Cactus | Comments(0)


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