Polyhedron

aihal11.exblog.jp
ブログトップ
2012年 04月 19日

サボ花盛り 4月の3

昨日・一昨日、沖縄へ出張でした。さすがは南の島、暖かさを通り越して暑いくらい。街行く人の半数くらいは半袖で、上着まで着込んだ私は大汗をかいた二日間でした(w)。

今日は一日中、陽の射すいい天気、出張前、フレームに遮光シートを貼ったので日焼けの心配は少なくなって一安心。でも、先日のたった半日の油断で日焼けしたサボたちは悲惨な状態になり、回復不能のものも数鉢あります。なんと助けられそうなものを泣く泣く胴切りしました。

それでも前向きに「サボ花盛り 4月」の第三弾をお届けしましょう。

a0176140_223311.jpg

花笠丸(Weingartia neocumingii)。今年はとても機嫌が良くて、もりもり上げていた蕾たちがほぼ一斉に開花しました。まさに花笠状態(w)。レモンイエローの眩しさにうっとりさせられます。

a0176140_2235661.jpg

白栄丸(Echinomastus durangensis)。昨秋、長浜の園から来た難物サボ。羅紗錦(Ancistrocactus uncinatus)にも通ずるようなユニークな花を見せてくれています。花が終わったら、出来るだけ涼しく過ごさせてやりましょう。

a0176140_2241318.jpg

同じく白栄丸。開花直後の黄色みがかった花色が、時間とともに濃くなって行きます。

a0176140_2243197.jpg

ダシアカンサ(Escobaria dasyacantha)。ガラスのような細刺の中から優しげな花を咲かせ始めました。エスコバリアの仲間はこんな風に上品な花が多くお気に入り。こちらは単頭株ですが、根元から仔をふいているもう一本も蕾が上がって来ました。

a0176140_22453100.jpg

春霞(Escobaria emskoetteriana muehlbaueriana)。同じエスコバリアの春霞は小さめの仔からも健気に花を咲かせています。すこし濁りのある花色ですが、そこに野の花といった風情も感じられます。

a0176140_225839.jpg

ロッビンソルム(Escobaria robbinsorum)。これもエスコバリア。アレオーレの白い綿毛から出る刺はエスコバリアにしては強めで、花がなくても楽しませてくれます。花はご覧のように渋い目の黄色ですが上品そのものです。

a0176140_225273.jpg

同じくロッビンソルム。いくつか蕾も上がっていますから、次々と咲いてくれそうです。

a0176140_2254463.jpg

かぐや姫(Epithelantha micromeris var. ungnispina)。小ぶりな群生株なのですが、何が悪かったのか去年の春はとうとう花を見ることが出来ませんでした。今年は待望の開花となりましたが、あまりにも可愛すぎる花ですね(w)。あといくつかは咲いてくれそうですが、芯止めで群生させている分、もっと成長しないと群開は無理のようです。

a0176140_226344.jpg

猩々丸(Mammillaria flava)。先日紹介したものより刺の赤味が少ないタイプです。白髪が混じり始めた猩々というところでしょうか。何だか自分を見るようで親近感が湧きますね(w)。

a0176140_2261871.jpg

菊水(Strombocactus disciformis)。先日のものと同じ株。二度目の群開を見せてくれています。小さな体で思い切りよく六輪同時開花です。「たいへんよくできました」と褒めてあげましょう。

育苗用のトンネルパイプを利用して、風通しの良いビニールトンネルを作りました。見てくれは良くありませんが、夏場を出来るだけ涼しく過ごさせてやれるかなと思います。まだ改良点があるのと、遮光なしでどれくらい内部温度が上がるのかを試すため、強健種を入れて試運転中です。後日ご紹介いたしましょう。
[PR]

by aihal_polyhedron | 2012-04-19 22:10 | Cactus


<< サボ花盛り 4月の4      サボ花盛り 4月の2 >>