2012年 08月 03日

仔ふき ~期待編~

続「仔ふき」特集、今日は期待編。アブノーマル編は次回にご期待ください(w)。

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篝火(Echinocereus triglochidiatus var.gonacanthus)。先ずは去年の春(2011/4)の姿から。

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夏には仔ふきして来てこんな姿に(2011/7)。

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夏の終わりに植え替えて、水断ちして冬を越すと(2012/2)、すっかり縮んでお気の毒な姿に。

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そして現在。去年の6つの仔に加えて、今年新しく2つの仔が出て来ました。猛暑の今も、仔たちは新刺を出して来てますが親の方は小休止。仔を養うことに専念しているというより、8つの仔たちに水と栄養を奪い取られている感じ。身につまされますな(w)。
将来はこういう姿に育って欲しいのですが、これはいくらなんでも無理でしょうか? 次はゆったり目の大鉢に肥料をたっぷり仕込んで植え替え、来春の急成長に期待です。

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スパケラトス(Turbinicarpus pseudomacrochele ssp.pseudomacrochele var.sphacellatus)。長ったらしい学名ですね。2010年末に種を蒔いて、昨春に不明プシスに接ぎました。初開花こそ実根で育てたものにひと月あまり遅れましたが、その代わり仔をふいて群生株に育ちつつあります。
親のように風格ある姿に育つといいのですが、プシス接ぎのままだと促成栽培のひ弱さが残るでしょうか? どこかの時点で接ぎ下ろしてやるべきでしょうね。

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ペレツデラローサ(Mammillaria perezdelarosae)。この春にやって来て、可愛い花を見せてくれました。新たな仔ふきに期待していたのですが、今のところは2つ3つに止まっています。けっこう暑さにも強い感じですが、置いてあるビニールトンネルでは土の乾きが速くて水不足の感が。用土も悪くなってますから植え替えて巻き返しを図りましょう。

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敷島(Mammillaria rettingiana)? 一昨年の秋の誕生日に長女がプレゼントしてくれたサボですが、来た時から生気がなく、昨春植え替えようとしたら、しっかり根から腐りが上がっていました。付いていたラベルは「姫敷島」。

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何とか二個だけ挿し木して一年とちょっと経った姿がこちらです。まだ高さ5cmほどですが一人前に仔ふきが始まっています。
手前のチビサボは、レーイ(Escobaria sneedii v. leei)。去年の植え替え時に外れた仔を挿したものです。人差し指の先ほどなのに、こちらも一人前に仔をふき出しました。こういう姿になるまでにはかなりかかりそうです。

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グロポーサ(Mammillaria schumannii var. globosa)。一昨年末に実生して、この夏前に初開花。今も時々鮮やかな花を楽しませてくれています。育っている9球のうち、この一つ(右下)だけがまだ小さいのに仔をふき始めました。陰になって見えませんが、反対側にも一つ仔が出ていています。
WEB検索でも群生した姿はあまり見かけませんが、群生して大きめの花を着ければ見応えありそう。取らぬ狸の皮算用です(w)。

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精巧丸(Pelecyphora aselliformis)。ペレツデラローサと一緒に、この春、豊中の園からやって来ました。春先の植え替えが祟ったのか、花は2つくらいしか着きませんでしたが、ここへ来て仔ふきが始まりました。

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寂しかった裏側に新たに仔が4つ。こちらは乾燥の速いビニールトンネルの環境が合っているような感じです。ゆっくりでいいですから、いい形の群生株になってくれるとうれしいなぁ。

次回の「仔ふき」特集は、アブノーマル編というか、困った編です。乞うご期待!

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by aihal_polyhedron | 2012-08-03 22:39 | Cactus | Comments(0)


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