Polyhedron

aihal11.exblog.jp
ブログトップ
2012年 09月 25日

色々とありました そんな中の花

ずいぶん涼しくなりましたね。暑さにうだって休眠していたサボたちも、花はさすがにちらほらですが、新棘を上げて膨らんで来たものが多くあります。これから冬までのふた月ほどの間、秋の短い成長期を機嫌良く過ごして欲しいものです。
今日は二つの花をご紹介します。どちらも少し前に咲いたものです。

a0176140_22372984.jpg

薫光殿(Mammillaria guelzowiana)。夏前にサボ友さんからいただいた、ふわふわの白棘が綺麗なマミラリアです。

a0176140_22373953.jpg

花もマミラリアにしては大輪で鮮やか!

a0176140_22375944.jpg

順光ではぼってりと単調なようにに見えますが、逆光では薄い花びらに光が透けて爽やかな感じですね。

a0176140_2238634.jpg

薫光殿は今年の夏実生でも播いています(9月13日アップ)。まだマッチの頭を超えたくらいの幼苗ですが、ふわふわの綿毛が出てきています。来年には白棘を出して居並ぶ寄せ植えが見られることに期待しています。

a0176140_22383178.jpg

ゼーントネリ(Discocactus zehntneri)。この春にヤフオクで落札しました。花が無くても細かい白棘に包まれた姿は魅力的です。

a0176140_22383683.jpg

実は夏に入ってこれまでに三度開花しています。それぞれ一輪ずつで、留守だったりしてすべて見落としてしまいました。今回は五輪が同時に咲きそうです。

a0176140_22385657.jpg

陽が落ちるのを心待ちにしていたかのように、あっという間に開花します。これは午後9時頃に撮っています。

a0176140_2239289.jpg

純白の柔らかい花は何とも優しい感じがして、仄かに芳香が香ります。

a0176140_22392072.jpg

朝の光が射す頃にはすっかり萎んでしまう命短い花ですが、だからなおさら美しく感ずるのかも知れません。下の方には以前に咲いた花殻が残っています。引っ張っても取れませんから自家結実しているのでしょうか?

先日、母が85歳で亡くなって一昨日で早二七日を迎えました。認知症の気味はあったものの、春までは元気に過ごしていましたが、6月から急に食が細り、7月半ばからは寝たきりとなり、家族に看取られて静かに息を引き取りました。最後まで自宅で過ごせたのですが、夏休みで帰省していた私の娘たちや息子たち、そして私の連れ合いと長男の嫁が本当に丁寧に介護してくれたことが何より有り難かった。母(祖母)の死は悲しいに違いありませんが、家族みんながこのことから大切なものを学ばせてもらったと思っています。中でも娘と嫁が中心になって、「淳子日記」という介護日記を綴っていて、ユーモアいっぱいに祖母のことを記録していたのには驚くやら感心するやら……。母が嫁に来る前の娘時代の聞書も含まれていて、我が家の大切な宝物になりそうです。
母の葬儀の次の日、従兄弟の子が亡くなり、その後も職場の同僚が亡くなって、十日間で三人を見送りました。

a0176140_22413496.jpg

母が亡くなる前日に撮った家族の集合写真です。

にほんブログ村 花ブログ サボテンへ
にほんブログ村
[PR]

by aihal_polyhedron | 2012-09-25 22:47 | Cactus


<< 慌ただしく秋の植え替え      二ヶ月経過の夏実生 北米編 >>