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2012年 11月 30日

冬を控えての実生苗たち その2

今度は北米難物種を3点+αです。

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上から、月の童子、紫宝玉?、黒虹山です。数は減りましたが、生き残ったものはそれなりの成長を見せてくれています。一年以上、植え替えをサボっていますが、それが良かったのかも知れません。

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Toumeya papyracantha SB504「月の童子」。今年1月の様子はこちら。左の二つは成長が遅れていますが、全体にかっちりとした感じで、平たいひげ状の棘もモシャモシャしだして雰囲気が出て来たようです。MESA GARDENからの種子です。

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Sclerocactus unguispinus 'durangensis v. mapimiensis'。ここによると、「紫宝玉」はS.unguispinus、「白栄丸」はS.durangensis、S.mapimiensisなら「玄猿玉・桜吹雪・美狼玉」、そして、S.unguispinus var.crassihamatusならば「虎爪玉」。この全体がシノニムということで、よく分かりません(w)。
今年1月からするとずいぶん大きくなったでしょ。でも、この辺りからがアブナイんでしょうね。冬の間は完全断水なので心配ありませんが、春には植え替えが必要ですから、その後が心配ですね。

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Sclerocactus spinosior SB 740「黒虹山」。春先の高温で日焼けするなどして数が減りました。生き残りも遅々とした成長具合ですが、この1月の姿に比べ、何となくそれらしい姿になって来たでしょうか? これも来年植え替えるのが怖いなぁ(w)。
スクレロの2種はSuccSeedからの種子です。

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Sclerocactus scheeri SB862。こちらによりますと、Pediocactus scheeri、Ferocactus scheeri、Echinocactus scheeri、Ancistrocactus megarhizusのシノニムだそうです。どうも今はアンシストロカクタスに分類されることが多いようですが、さっぱり分かりません(w)。
1月の様子からはずいぶん大きくなりましたが、水が甘すぎたと見えて、ちょっとだらしない姿になってしまいました。こちらもSuccSeedからの種子。

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Ferocactus chrysacanthus「金冠竜」。年末で実生から丸二年になります。2011年2月同4月同7月同11月の様子です。
実生初期にはいくつか腐りましたが、その後は脱落もなく丈夫なサボです。棘もけっこう強くなって来て、赤棘のものも混ざっているので何だか得した気分です(w)。これは山城愛仙園からの「純黄刺豪刺金冠竜」という触れ込みの種子でした。

難物3種の寄せ植えと金冠竜は、夏の間、無遮光でビニールで雨よけをしただけの三方開放の風通し良好の場所に置いていて、それなりに効果があったように感じています。S.scheeriは梅雨前に植え替え、その後、棘が白っぽくなり、日干しになるかと心配し水を甘くしたのが良くなかったようです。よーく観察して、サボが何を欲しているのか察知しながら世話しないと。しかし、なかなか微妙なものですね。

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by aihal_polyhedron | 2012-11-30 22:58 | サボテン実生 | Comments(0)


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