2013年 03月 07日
いやぁー、今日は暖かいのなんの。ベランダでの最高気温20.5℃、暴れ気味の風がありましたが一気に春です。陽気に誘われて、というよりも急かされて、先日抜き上げたサボたちを植え替えです。 ↑我が家の綾波軍団です(w)。Homalocephala texensis。サボ初実生に蒔いた内の一つですから二年二ヶ月ほど経っています。里子やオークションであちこちへ引き取ってもらいましたが、それでもこの13人衆が健在です(手前右の2つはプシス接ぎ)。 ↑特に優形のものが出て来たわけではありませんが、ここまで育ってくれただけで十分満足です。 ↑抜き上げて根を乾燥している間にも新棘が顔を覗かせています。ここまで来たのですから、1つも脱落することなく育って欲しいと切に願います。でも今年は花はまだ無理でしょうね。花が咲いたら交配して、あの赤い実が見たい! ↑羅星丸(Gymnocalycium bruchii)は、蕾が上がっているのも構わずに抜き上げました。ちなみに去年は抜き上げ乾燥中に出蕾し、ちゃーんと咲いてくれました。 ↑今年はふいている仔たちにも小さな蕾が着いています。上品で自己主張の少ない花ですが、一斉に咲くとそれなりに賑やかになりそうです。 ↑黒虹山(Sclerocactus spinosior SB740)。後の2種同様、一昨年の5月末に蒔いたものです。5つがかろうじて生き残っています。これから先、どんどん気むずかしくなるんでしょうね? ↑紫宝玉(Echinomastus unguispinus "durangensis v. mapimiensis")。こちらは育ちのいい3つを寄せ植えしました。あと5つほど残っています。難物の割に成長は速いようです。 ↑月の童子(Toumeya papyracantha SB504)。8本残っていますが、成長の度合いが違いすぎて、後ろの3つはほぼ見えません(w)。根を乾かしていたら、根元から大きく曲がってしまい、おかしな格好での植え込みとなりました。根付いてから元に戻るといいのですが……。 ↑成球で購入した白虹山(Sclerocactus polyancistrus)と紫宝玉(Echinomastus unguispinus)も春たけなわとならないうちに植え替えました。紫宝玉の方は動き出しているような感じです。腐るなよ! 今日はお天気に誘われて植え替えの後、もうすぐ実生から二年になるエリオシケたちなどを抜き上げました。その様子は次回にご紹介しましょう。天気予報を横目に見ながら、抜き上げ・植え込みが続きます。忙しいですが楽しいですね(ww)。 にほんブログ村
by aihal_polyhedron
| 2013-03-07 22:37
| Cactus
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