2013年 04月 08日

蕾たち(13/4/8)

皆さん、爆弾低気圧の被害はどうでした? 北陸は二つの低気圧に挟まれた関係で、予想されたよりも風も弱く、雨も大して降りませんでした。ベランダのあれこれが少し吹き寄せられた程度です。
フレーム内はいよいよ花の季節を迎えていますが、今日は蕾のご紹介です。

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この月影丸(Mammillaria crinita ssp.crinita fa.zeilmanniana)は、根腐れを起こして胴切りしたもの。上部も根付いてずいぶん大きくなりましたが、こちらは下部。根腐れですから、おそらくダメになるだろうと思いましたが、復活して元株が見えなくなるほどの群生株になってくれました。昨秋に余裕ある鉢に植え替えましたが、ご覧の通りパッツンパッツン(w)。花後の植え替えが必要のようです。

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あまり目立つ花でもないのですが、これだけびっしりと蕾が着くと期待できそう。ただ、群生株はエネルギーが分散されるのか、単幹のものより花は小さめになるようですね。

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うちのギムノカリキウムで春一番に咲くのは、今年もこの羅星丸(Gymnocalycium bruchii)です。去年は植え替えのための抜き上げ乾燥中に蕾が出ましたが、今年は早々と蕾が上がり、その状態での植え替えになりました。それにもめげず開花が始まっています。基部の仔たちにも蕾が覗いていて楽しみです。

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天晃(Thelocactus nidulans)。ヤフオクでオマケにいただいたものです。実は強刺類はうちにはあまりありません。魅力的ではあるのですが、北陸の冬の弱い日差しの中で、あの強い棘を育てる自信がないのです。それなら夏を出来るだけ涼しく過ごさせて、春から秋にしっかり成長させればとも思いますが、30年前はともかく、このところ当地の夏は十分に暑く、特に夜間の気温が下がりません。そんな中でも、この天晃は春咲きに律儀に花を見せてくれます。

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太白丸(Thelocactus macdowelii)。この春の第一花は既に開きましたが、まだいくつも蕾が上がって来ています。真っ白な棘座の綿毛と蕾のコントラストが気に入っています。親株は上部に過ごしていますが、自家採種した実生苗は一進一退というかなかなか調子が出ません。

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先に咲いた株とは別の月宮殿(Mammillaria senilis)。こちらは単幹のためか、蕾のカズは向こうより多いのですが開花は遅れ気味。実は今日現在、咲き始めました。可笑しな言い方ですが、花のある花ですね(w)。

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例の根腐れ親株の種を11年8月末に実生した月影丸です。成長の早いことには驚くばかりです。実生初期は室内の実生ボックスで育てたせいか、ずいぶんと徒長していましたが、今は腰高な姿から扁平な形に戻って来ました。実生から育てると、サボの多くは環境への順応性がずいぶん高くなるようです。

マミラリアは、成長の早い遅いが同属の中でもずいぶん異なるようです。去年夏前に蒔いたものにもずいぶん遅速が現れています。気短な私としては、二年ほどで咲いてくれるものは大歓迎なのですが、ここは我慢して、成長の遅いものもセレクトすべきでしょうね。長生きの目標にもなりますしね(www)。

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by aihal_polyhedron | 2013-04-08 23:23 | Cactus | Comments(0)


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