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2013年 08月 25日

???(13/8/25)

昨日の大きな雨の後、ずいぶんと涼しくなりました。田んぼでは稲刈りが始まり、夜の窓からは秋の虫の声が忍び込んできています。まだまだ例年よりは気温は高めで推移するようですが、人もサボもようやく一息つけそう。
そんな中、今日はうちのサボハウスに居るちょっと???なサボたちをご紹介しましょう。

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Echinocereus lauii Lau 780。一昨年の6月に実生して、白棘の時期を過ぎて、まあまあ順調に育っているようです。が、一株だけ双頭になってしまいました。最初は蕾かと期待したのですが……。

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Eriosyce esmeraldana FK436「黒羅漢」。夏前から次々と開花していたうちの一つが少し前からこういう状態に。いわゆる南米病で成長点障害を起こしてしまったようです。それでも何とか回復の兆しが見えるよう。そして……、

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根元を見やると、生え際からお仔のお顔が覗いています。上がダメなら横からということでしょうか? それにしても、初々しい時はこんなに緑だったかな?

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先日もご紹介したGymnocalycium onycacanthum「鷲爪玉」です。あの時は蕾のように思っていましたが、これはどう見ても仔ふきですね。しかもほぼ全周から10個も! これも成長点障害がなせるワザでしょうか?

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サボ友さんからいただいた種子を昨夏に実生したTurbinicarpus polaskii SB269です。ちょっと妙なことになっているのがお分かりでしょうか?

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実は梅雨時に実生苗をヨトウムシに囓られました。恩塚ランポーなどは約半数が囓られて消滅(涙)。このポラスキーも囓られたのですが、何と仔をふいて生き延びようとしています。1cmもないような小さな実生苗が何としぶといことか!

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上から見ると、そこそこ整った群生株のように見えるのは、Mammillaria dealbata「内裏玉」。あまりに細長く徒長して来たので昨夏に胴切りしたところ、すし詰めに群生しています。

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横から見ると、何だか棘だらけのキノコのようで笑えます。挿し木した上部は今のところ背も低く育っているのが救いです(w)。

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南米原産の柱サボテン・Espostoa lanata「老楽」なのですが、冬の寒さで先端部20cmほどが枯死してしまいました。これはもうダメだなと思っていたところ……。

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実に微妙なところから仔ぶきしていますね。あまり大きくならないところを見ると、親木との間のパイプ(維管束? 導管?)が細いよう。外して挿し木した方が良いのかも知れません。

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最後にEchinocereus waldesii RH119「銀紐」。一昨年の夏実生ですが、去年は鳴かず飛ばずで消滅を覚悟していました。それがどういう訳か、この夏前から急に生き返って成長を始めています。今15cm強というところでしょうか。

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太さは鉛筆ほどですが、猛暑の間も休まずに成長を続けています。どうも暑い間にもかなりの水を要求するようです。中三日ほどで灌水しているのが好調の原因のように思えます。

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そんなこんなするうちに、枯死したと思っていたものにも僅かに精気が戻ったようです。これからどうなるかは分かりませんが、ここでもサボのしたたかさを見せつけられた気がしています。

夏後の植え替えに入らなければいけませんが、野暮用が多くてなかなか踏み切れません。ギュウギュウ詰めの実生苗くらいは何とかしないと……。

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by aihal_polyhedron | 2013-08-25 22:29 | Cactus


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