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2014年 02月 13日

春近づく(14/2/13)

寒さは続きますが日は目に見えて長くなりました。昨日のように晴れ上がる日がもう少し多いとうれしいのですが、この時期の日本海側では望み薄。それでも、早春咲きのサボたちが春の訪れを告げています。

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羅卒丸(Eriosyce rapifera)。うちへやって来て丸三年になりますが、旧ネオポルテリア系のエリオシケの中では一番先に花を見せてくれます。というか、秋十月頃から咲き始め、暗い冬の間もぼつぼつと咲き、春の訪れを感ずるこの頃から次々と花を見せてくれます。三ヶ月ほどほぼ断水状態なのに実に健気なサボです。

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白鯱(Gymnocactus knuthianus)。これもうちにあるギムノカクタスの一番花。強烈なアピールのある姿ではありませんが、早春にこの優しい花を見ると、春がそこまで近づいていることを感じさせてくれます。ふいた仔たちも含めて、春たけなわとなるまで楽しませてくれるでしょう。

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昇竜丸(Turbinicarpus schmiedickeanus)。うちへやって来て二年半余り、目覚ましい成長は見せませんが、来た時の写真と比べるとそれなりの充実が感じられます。そして、このサボも花期が長いというか、一年がら中、ぼつぼつとですが花を見せてくれます。ふいた仔も小さいながら懸命に咲いているところは愛おしいですね。

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こちらも同じく昇竜丸ですが、これはずいぶん棘の長いタイプです。長浜の廣仙園さんで、他を圧して棘長のものを分けていただきました。昨春に焼いてしまい去年は調子が出ませんでしたが、どうやら回復の兆しを見せてくれているようです。上のものと相互に交配しておきました。

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パナロットイ(Turbinicarpus panarottoii)。実生から一年半余り、昨夏前にキリンウチワに接いだものが開花を始めました。実根のものも一つだけ開花寸前になっていますが、球体の育ち具合の差は一目瞭然。やはり接ぎ木の威力は大きいなと実感します。促成栽培には違いありませんが、上手に利用すればサボ実生にもう一つの楽しさを加えてくれますね。ただ、成長旺盛な台木なので、自制しないとフレームが直ぐに満タンになってしまいます(w)。

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ヘルナンデジー(Mammillaria hernandezii)。これもパナロットイと同時期に播いたものですが、小さな体(1cmあるかないか)と同じほどの花を着け始めました。ツルビニカルプスやマミラリアの仲間には、こうして小さいうちから開花するものがあるようですが、素人の実生には何とも励みになり有り難いですね。

サボ種プレゼントの発送に追われています。明日には投函できると思いますので今しばらくお待ち下さい。

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by aihal_polyhedron | 2014-02-13 21:44 | Cactus


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