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2014年 03月 25日

春は来たりぬ(14/3/24)

いよいよ春到来という感じになって来ました。毎朝フレームを覗くのが楽しみです(w)。

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ネオポルテリア系エリオシケも続々と開花しています。開花三番手は白翁玉(Eriosyce senilis var. multicolor)となりました。繊細な白棘の中から飴細工のような質感の花を咲かせる美品です。

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2011年春に播いた10種のエリオシケのうち、しぶとく咲かなかったニグリホリッダ(Eriosyce subgibbosa v. nigrihorrida FK22)がようやく咲いてくれました。サンチャゴの北へ約400㎞、チリ中部の海岸から少し入った標高70mほどの岩のテラスが自生地のようです。

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本体はいかつい棘がトレードマークですが、花はやはりネオポル系ですね(w)。

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暗黒王(Eriosyce clavata)も開花を始めました。今年は無加温の一番冷えるフレームでの越冬で、最低温度は-7℃ほどまで下がったと思いますが特に弱ることもなく開花に至りました。丈夫ですね。

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モンベルゲリー(Turbinicarpus mombergerii)もまだ1cm強の小ささですが咲き始めています。2012年の6月末に播いたので二度目の春に初開花となりました。花後には植え替えてやろうと思いますが、ツルビニの仲間は早春から秋口まで咲き続けるものもあり、タイミングが難しい。

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月宮殿(Mammillaria senilis)です。二株あるのですが、小さい方の株の方が元気で先を越しての開花です。白棘に深紅の花が冴えています。

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横から見ると、長い花茎を白棘から長く伸ばしているのがよく分かります。この白い鈎棘、繊細そうに見えますがけっこう邪悪な棘です。皮膚に引っかかると、一つとれれば二つ引っかかるという感じで外すのがなかなか厄介(w)。

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春霞(Escobaria emskoetteriana muehlbaueriana)にも地味な花が。エスコバリアは小球で目立たない花を咲かせるものが多いようですが、よく見ると細かい造作が見事で飽きの来ないサボです。

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Gymnocalycium berchtii VS161ということで2012年6月末に播いたものが初開花し始めました。しかし、これはどう見ても別種。火星丸(Gymnocalycium calochlorum)のようにも見えますが何でしょうか? お分かりの方がありましたらお教えください。

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ホルスティ(Notocactus horstii)。三年前にやって来た時は5cmほどの小球でしたが、およそ三倍ほどに膨れ上がってのさばっております。花はご覧のようにど派手! 去年は花芽を焼いてしまったすみれ丸実生も蕾を上げていますから、もう一まわりど派手な花がもうじき見られそうです。

公私ともに身辺が忙しく春の植え替えはほとんど出来ていません。サボたちには我慢してもらうほかありませんね(ww)。

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by aihal_polyhedron | 2014-03-25 09:03 | Cactus | Comments(2)
Commented by Shabomaniac! at 2014-03-30 22:13 x
今年も冬は厳しかったですが、ようやく春らしくなりましたね。月宮殿の真紅の花、最高です。私のハウスでも先週蕾でしたから、今週あたり咲いているはず。エスコバリアの地味ながらも造作の細かい芸、同感です。花も絶妙な多彩ぶりで見飽きませんね。
Commented by aihal_polyhedron at 2014-04-01 09:37
♪ この冬、関東は大変でしたね。
その反動なのか、お天気は悪いものの北陸はほぼ雪なしでした。
お彼岸が過ぎて唐突に春が来たという感じでしょうか?
忙しい春ですが、やはり春は良いですね(笑)。


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