2014年 09月 14日

秋、生き生き(14/9/14)

今朝はベランダの最低気温が15℃ほどまで下がっています。近年の同時期に比べるとずいぶん低いというか、順調な秋到来でしょうか。
長雨の夏を通り越して、サボたちの顔にもホッとした表情が浮かんでいるようです。

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羅卒玉(Eriosyce rapifera)が咲き始めています。ネオポルテリア系のエリオシケの花期は普通には早春と思うのですが、何故かこの羅卒玉はうちに来た翌年から夏過ぎに花を着け始めます。
今年は夏の終わり、二年ぶりに植え替えてやったことも刺激になったのか9月に入って連続して花を咲かせています。

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暗黒王(Eriosyce clavata)。たいそうな名前ですが、そんな恐ろしい姿形をしているわけではありません(w)。ただ棘色は名の如く歳を経ても真っ黒! でも、その花はネオポル系らしい見て通りのものです。
これも二年ぶりに植え替えたせいか、この時期にポチポチと花を着けています。背景に見える真っ黒な棘が「暗黒王」のゆえんでしょうかね。それにしても花とのギャップが……。

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夏サボのコリファンタ、天司丸(Coryphantha bumamma)なのですが、このところ象牙丸など他のコリファンタも盛夏を過ぎてから、ムキムキになり花期を迎えることが多いようです。
サボ特有の金属光沢の花びらに引き入れられますが、象牙丸同様、咲き終わった花は次の年に上げてくる立派な偽果を取り除かないと花が咲かないのが難点ですね。

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一昨年、カキ仔した象牙丸にも初めて蕾が上がって来ました。花よりもこのムキムキの肌に惹かれます(w)。

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四年前の年末、初めてサボ実生に手を出した時に播いた光琳玉(Gymnocalycium cardenasianum)も紆余曲折ありながら8cmほどにまで育ちました。この春にも植え替えるべきと思いながら、暑い夏にも控え目ながら新棘を出してくれていたのでそのままにしています。
休眠するだろうと思った時期に動くサボってけっこういますね。眠っている間に植え替えて、春や秋などの成長期に動き始めてくれるのが有難いのですが、サボみんながそれほど割り切った動き方をするわけではなさそうです。

春にサボった分、この秋、私にしては精力的に植え替えを続けています。手間はかかりますが、サボの命の根源とも言える根の様子を窺うには抜き上げしかありません。抜く度に、サボたちの色んな時の過ごし方が見えて興味は尽きません。


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by aihal_polyhedron | 2014-09-14 22:15 | Cactus | Comments(2)
Commented by カコ at 2014-09-15 23:54 x
こんばんは!
初コメントですが、この前里親にならせて頂いたカコです!
aihalさんのサボテンたち、みんな元気です!
近々植え替えてあげようと思います。
これからもよろしくお願いします!
Commented by aihal_polyhedron at 2014-09-16 09:37
♪ カコさん

おはようございます。
ようこそ拙ブログへお越しくださいました。

過分なお褒めをいただきましたが、うちのサボたち、みんな元気なわけではありません。
こじれたり消えたりするものも多くあります。

カコさんはずいぶんたくさん多肉をお育てなんですね。
私のところにはサボ一筋で多肉はいただきもの一鉢以外ございません。
興味がないというよりも、多肉にまで手を出すと今以上にとんでもないことになるからです(w)。

今後ともどうぞよろしくお願いします。


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