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2013年 01月 28日

寒い!(13/1/28)

毎年のことですが、大寒を過ぎたこの頃が一番寒く感じます。

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今朝起きるとベランダはこんな感じ。雪まみれの温度計は-4℃を指していました。

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雲間から少し陽が射して来たので、少しでもサボたちにお日様を拝ませようと、フレーム蓋の雪を掻き落としました。このまま半日でもいいからお天気が保ってくれれば……。

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甘い甘い。数十分後には鉛色の空から大粒の雪が降り出して、見る間にまたフレームの蓋に積もっていきます(涙)。ただ、こういう湿雪は、降り方は派手なのですが大して積もりません。本当に怖いのは夜、音もなく降る粉雪です。

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まだほんの数種ですが、四日前に蒔いたサボ種が発芽を始めました。わくわくしながら見つめる発芽ですが、この時期に怖いのはカビの発生です。ヒーターで35℃ほどに加温した実生ボックスの湿度はほぼ100%ですから、カビが生えだしたらあっという間に蔓延してしまいます。播種前に用土は電子レンジでチンしてますから、カビ菌の原因は主に種からです。播種前の種をアルコール消毒したこともありますがあまり効果なし。そこでカビが出るのはしょうがないことと諦めて、生えだしたら、広がらないうちに園芸用の殺菌剤(ハナガードAL)をスプレーして蔓延を防いでいます。当分は発芽とカビのせめぎ合いが続きます。

今回蒔いたものは以下のとおり。
1.Acanthocalycium thionanthum v. erythrantha WR763(SuccSeed)
2.Acanthocalycium thionanthum v. glaucum FK616「黒鬼玉/明美玉」(SuccSeed)
3.Acanthocalycium thionanthum v. variiflorum FK667「髭鐘鬼」(SuccSeed)
4.Arthrocereus rondonianus HU145(SuccSeed)
5.Copiapoa cinerascens v. grandiflora FK508「秋霜玉/妖魔玉」(SuccSeed)
6.Copiapoa coquimbana FK464「竜爪玉/小金馬」 (SuccSeed)
7.Copiapoa hypogaea "mollicula" FK444「漂雲丸」(SuccSeed)
8.Copiapoa laui FK439(SuccSeed)
9.Copiapoa laui fma FK1053(SuccSeed)
10.Copiapoa marginata FK766「竜鱗丸/黒雲城」(SuccSeed)
11.Frailea alacriportana GF88(SuccSeed)
12.Frailea horstii AH46(SuccSeed)
13.Frailea pygmaea "densispina" FR1371(SuccSeed)
14.Hildewinteria colademononis (Cleistocactus winteri ssp. colademono)(SuccSeed)
15.Mammillaria luethy(from sabo friend)
16.Oroya borschersii「暮雲閣」(SuccSeed)
17.Oroya baumannii(Köhres Kakteen)
18.Oroya peruviana「美髯玉/彩髯玉」(Köhres Kakteen)
19.Rebutia einsteinii MN103「優雅丸/華宝丸」(SuccSeed)
20.Rebutia eucanthema WR305(SuccSeed)
21.Rebutia minuscula "senilis" DH398「宝山」変種(SuccSeed)
22.Rebutia minuscula "senilis" W58「宝山」変種(SuccSeed)
23.Rebutia pygmaea "haagei" v. eos RH326「白宮丸」変種(SuccSeed)
24.Rebutia pygmaea "haagei" WR 507「白宮丸」変種 (SuccSeed)
25.Rebutia pygmaea "tropaeoliptica" FR1114「白宮丸」変種(SuccSeed)
26.Rebutia pygmaea MN173「白宮丸」変種(SuccSeed)
27.Rebutia robustispina SE141(SuccSeed)
28.Tephrocactus articulatus v. papyracanthus "inermis" KP592「武蔵野」変種(SuccSeed)

順調に行っての話ですが、冬実生第二弾の発芽が出そろった頃には、ぼちぼち第一弾たちの移植にかからねば。冬実生の場合、発芽用に第一、初期育成用に第二と二つの実生ボックスの使い分けていますが、三ヶ月以上、育成灯下に置くと調子よく成長しても徒長し過ぎて、ベランダフレームの自然光に移した時に縮こまってしまいますから、お日様デビューさせるタイミングを図る必要があるのです。試行錯誤が続きます。

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by aihal_polyhedron | 2013-01-28 23:29 | サボテン実生 | Comments(2)
2013年 01月 25日

冬実生第一弾、その後の様子(13/1/25)

昨年12月12日に蒔いた冬実生第一弾の一ヶ月半経った現在の様子です(手持ちでのマクロ撮影のため、ピンぼけやブレもあってお見苦しい写真もあります)。発芽率の悪いものも含め、生き残っている苗を大切に育てることにします。

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先日、発芽用の実生第1ボックスから育苗用の実生第2ボックスへ移動させました。発芽用の第1ボックスは熱帯魚用ヒーターで水を介して加温するので、湿度が極端に高く発芽促進には有効ですが、このままだとなよなよの苗になってしまいます。そこで、アルミフィンから放熱する小型温室用ヒーターで加温する第2ボックスに移しました。こちらも密閉構造なので湿度はそれなりに高いのですが、第1に比べて土の乾きがとても速く、少し育った幼苗には適しているように思います。温度は最大35℃弱にサーモを設定し、夜は電源オフで10℃前後まで下がります。春の彼岸頃までこの中で育てて、暖かくなった頃、ベランダのフレームに移す作戦です。

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1.Escobaria vivipara。自家採種の北極丸です。親はこのとおり

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2.Ferocactus acanthodes var. albispinus。サボ友さんのブログで白鳥丸の美しさを教えていただき、あちこち探して種を入手しました。当然のこと、まだその片鱗も見えませんが大きくなっていくのが楽しみです。

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3.Lophophora williamsii var. decipiens。この銀冠玉も自家採種したものを蒔きました。は緑が濃いタイプですが、肌が汚れやすくちょっと難儀なサボです。

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4.Mammillaria elongata 'Pink Nymph'。こちらも自家採種ですが調子は良くありません。園芸種として創出されたものだそうですが、自家結実したせいか葉緑素がほとんどありません。発芽率は悪くなかったのですが、どうやら消えていく運命のようです。

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5.Mammillaria flava。同じくマミラリアの猩々丸です。これもおそらく自家結実したものと思われますが、今のところ消える気配もなく元気にしているようです。

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6.Mammillaria glassii。これも自家結実したもの。こんな風に育ってくれるとうれしいのですが……。

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7.Mammillaria schumannii var. globosa。このグロボーサは、2010年末に実生したものが昨夏開花したので交配して採種したものです。成長も早くて花も豪華! 大きくなるのが待ち遠しいサボです。

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8.Mammillaria tetrancistra Sonora。富貴丸という和名に相応しい気品ある美しい花を咲かせるようです。この写真を拝見して以来、あちこち種を探し回りました。

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9.Strombocactus corregidorae。ストロンボカクタスは菊水(S.disciformis)のみの一属一種と思い込んでいましたが他種も存在するのですね。こんなに小さくひ弱そうな苗がこんな風に育つなんて想像もつきません。まあ、この姿になるまでには100年近くかかっているんでしょうね。気も遠くなりますがこちらの寿命も保ちません(w)。

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10.Strombocactus jarmilae。こちらもストロンボカクタスの異種です。上と同じKöhres Kakteenからの種です。ググってみると、こちらは菊水とよく似た感じのようです。これも恐ろしく成長が遅そう。

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11.Strombocactus pulcherrimus esperanzae。いわゆる赤花菊水です。20粒ほど蒔いて発芽したのはこれともう一個の二つのみ。先が思いやられます。成球がお値段張るのも道理のようです(w)。

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12.Thelocactus argenteus。この棘の美しさに惹かれて種を取り寄せました。同属の太白丸に似た感じがします。

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13.Thelocactus lausseri。テロカクタスらしく、鋭い中棘を長く伸ばすようですが、この花も魅力的! 二年くらい経てば片鱗を見せてくれるでしょうか?

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14.Thelocactus schwarzii。春雨玉として知られるテロです。このサボの魅力は何と言ってもこの花でしょう。花に比べて棘姿がパッとしないせいか、私が探す限り成球はそれほど出回っていないようです。

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15.Islaya brevicylindrica。ここからは南米ものです。和名は何と怪人鉄塔! 成球はこういうお姿だそうですが、和名はいくらなんでも可哀想すぎる気がしますね(w)。

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16.Islaya islayensis。こちらの和名は伊須羅玉。学名のデッドコピーですね(w)。こんな風格あるお姿に育ってくれるのは何時の日か?

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17.Islaya mollendensis。イスラヤの最後は和名・蒙古玉。モンゴルにサボはいないでしょうに、酷寒の乾燥砂漠という連想からでしょうか? 分かるような分からないようなネーミングです。成球のお姿はこちら。育ってくれるのが楽しみです。どうか消えてしまいませんように(w)。

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18.Setiechinopsis mirabilis。一属一種の奇想玉です。2010年末に実生し昨夏初開花を見ました。サボ花らしくない不思議な感じのする夜咲き花です。自家受粉で結実した種を蒔きましたが、夏に採り捲きしたものは敢えなく無発芽に終わりました。ストックを冬実生したところ、今度はしっかり発芽しています。発芽周期があるのでしょうか? 謎です。

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19.Sulcorebutia caniguerali。スルコレブチアは都合10種類蒔いたのですが、2種はまったく発芽しませんでした。たまたまの巡り合わせなのでしょうが、他のものも、一個とか数個とかとどうも発芽率が悪い。
ところでこのS.caniguerali、和名は何と蟹喰猿と言うそうです(w)。学名の語呂合わせもここまで来ると笑うしかありません。
今回蒔いたスルコは花で選びました。S.canigueraliの花はこんな風。これで蟹喰猿は可哀想すぎますよ。

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20.Sulcorebutia caniguerali var. applanata。蟹喰猿の変種でしょう。こちらも発芽はかんばしくありません。気の毒な和名に似合わず花はこんなに美しい!

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21.Sulcorebutia crispata。和名は分かりませんが、こちらは球体の感じも良い雰囲気です。

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22.Sulcorebutia glomeriseta。こちらは黄花を咲かせるようです。スルコにしてはずいぶん大輪のように思えます。一本しか発芽しなかったので、ここまで持って行ける自信は皆無です(w)。

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23.Sulcorebutia heinzii HS151。栽培下での開花は見事としか言い様がありません。でも、自生地でのこの姿も凄い!

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24.Sulcorebutia hertusii。これまたお見事! これだけ花粉をこぼすとなるとジャンジャンと種が採れそうな気がしますが、発芽したのはこの4つですから心許ない限りです(w)。

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25.Sulcorebutia minima R196。これは球体がミニマですね(w)。おそらく成長も遅いことでしょう。何とか生き残ってくれればいいのですが……。

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26.Sulcorebutia tuberculata chrysantha。これはまたお見事な美花です。今回蒔いたスルコの中ではけっこう発芽してくれましたから、何とか頑張って花を見てみたいものです。

S.krahniiS.roberto-vasqeziiは残念ながら発芽しませんでした。めげずに次回に期待です。

最後までお付き合いいただき有り難うございました。実生第1ボックスが空いたので、昨日、冬実生第二弾を播種しました。アカントカリキウム、コピアポア、フライレア、オロヤ、レブチアなど南米もの主体に28種蒔きました。植え替えと栽培場所確保に追われるのは分かっていながら止められません。呆れたものです(w)。

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by aihal_polyhedron | 2013-01-25 20:57 | サボテン実生 | Comments(2)
2013年 01月 21日

実生苗、大放出!(13/1/21)

締め切り前ですが応募多数となりましたので、只今(24日23時17分)を持ってご応募を締め切らせていただきます。どうもありがとうございました。
まだまだ寒さが続きますが、大寒を過ぎてサボ友の皆さんには、そろそろ春の準備に取りかかり始めておられることでしょう。かく言う私も、春の植え替えや室内実生苗のお外デビューなど、頭の中で色々とイメージトレーニングをしています(w)。
ところがここで問題発生。昨秋にフレームを増設したばかりだというのに、室内の実生苗(まだ蒔いていないものも含む)のすべてを移す余裕がベランダフレームにありません! というわけで、はなはだ身勝手な話ですが、余剰となっている実生苗などを大放出させていただくことにしました。
余剰苗ですので、特に珍しい種類があるわけではなく、中にはあまり育ちが良くないものも混じっています。それでも、育ててみたいというお優しいお方がおられればご連絡ください。
お申し込み方法などは、この記事の終わりにしたためておきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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1.すみれ丸(Notocactus uebelmannianus)。2010/12/12播種。
成長するとピンクの大輪を咲かせるはずです。

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2.十稜兜×花園兜(Astrophytum ?)。2010/12/12播種。
みんな八稜ですね(w)。

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3.緋花玉×多花玉(Gymnocalycium baldianum x multiflorum)。2011/08/24播種。
いたずら心で交配してみました。見てくれは多花玉のようですが、花はどんなになるのかわかりません。

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4.緋花玉×多花玉(Gymnocalycium baldianum x multiflorum)。2011/08/24播種。
3番と同じです。

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5.青王丸(Notocactus ottonis)。2011/08/24播種。
成長すると鮮やかな黄花を咲かせます。発芽後、一度しか植え替えていないのでギュウギュウ詰めになっています(w)。

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6.青王丸(Notocactus ottonis)。2011/08/24播種。
5番と同じですが、こちらは発芽後に二度植え替えています。

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7.青王丸(Notocactus ottonis)。2011/08/24播種。
6番と同じです。

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8.碧鸞(Astrophytum myriostigma var. nudum)。2010/12/12播種。
全部五角です。丈夫で育てやすいと思います

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9.碧鸞(Astrophytum myriostigma var. nudum)。2010/12/12播種。
8番と同じです。

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10.碧鸞(Astrophytum myriostigma var. nudum)&鸞鳳玉(Astrophytum myriostigma)。2010/12/12播種。
碧鸞が三つに鸞鳳玉が一つです。四角ランポーとラベルにありますが、とっくに増稜して五角になっています(w)。

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11.朱雲(Melocactus matanzanus)。2012/01/20播種。
発芽後に一度植え替えました。ご覧の通りぎゅうぎゅう詰めです(w)。ちょっと寒さに弱い種類です。

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12.ラウイ(Echinocereus lauii)。2011/06/08播種。
6本植わってますが、極小の3本は成長しないと思います。

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13.アグエレイ(Echinocereus pulchellus ´aguerrei´)。2011/06/08播種。
用土が悪くなっているようです。暖かくなったら植え替えてやってください。

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14.アグエレイ(Echinocereus pulchellus ´aguerrei´)。2011/06/08播種。
13番と同じです。

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15.緋花玉(Gymnocalycium baldianum)。2011/08/24播種。
手前の3つは元気なのですが、奥の一つは球体が裂けています。腐りは入っていませんが、今後どうなるかは分かりません。成長すると名前の通り深紅の花を咲かせます。

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16.瑠璃鳥(Rebutia deminuta)。2011/08/24播種。
成長すると群生し、オレンジがかった赤花を沢山着けます。

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17.ダシアカンサ(Escobaria dasyacantha SB968)。2011/05/30播種。
ガラスのような質感の細かい棘が特徴です。寒さにはとても強いサボです。

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18.スケーリ(Sclerocactus scheeri SB862)。2011/05/30播種。
今はアンシストロカクタス属に分類されることが多いようです。ちょっと多湿に弱く腐りやすい性質を持ちます。

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19.天司丸(Coryphantha bumamma)。2011/08/24播種。
成長すると夏場に薄黄色の花を咲かせます。典型的な夏サボです。

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20.インターメディア(Eriosyce heinrichiana subsp. intermedia FK28)。2011/03/15播種。
南米希少種と言われていますが、特に育てにくいこともないようです。

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21.フアセンシス(Eriosyce crispa v. huascensis FK74)。2011/03/15播種。
20番と同じく南米希少種と言われますが、これも案外丈夫だと思います。育ちすぎて鉢が変形してしまいました(w)。

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22.フアセンシス(Eriosyce crispa v. huascensis FK74)。2011/03/15播種。
種類としては21番と同じ。

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23.金晃丸(Notocactus leninghausii)。2010/12/12播種。
金色の細かい棘が美しいサボ。成長すると黄花を咲かせるはずです。

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24.金晃丸(Notocactus leninghausii)。2010/12/12播種。
23番と同じ種類ですが、こちらは発芽後に一度しか植え替えておらず、てんこ盛りとなっています(w)。バラして植え替えれば普通に育つと思いますが、このまま大きな鉢に植え替えると面白い姿になるかも知れません。

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25.桃園(Lobipsis ?)。交配種。カキ仔。
成長すると薄ピンクの美花を咲かせます。よく仔ふきします。

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26.桃園(Lobipsis ?)。交配種。カキ仔。
25番と同じ。

以下の要領でサボ友さんにプレゼントしたいと思います。

※すべて写真の状態で宅急便送料着払いでお送りします。抜き苗発送(第四種郵便)には対応いたしません。
※ご希望の方は、番号と種名を明記して、aihal_polyhedronアットマークexcite.co.jpまでメールでお申し込みください。コメントでのお申し込みはご遠慮ください。
※お一人で何点申し込まれても構いませんが、競合した場合は当方のさじ加減で当落を決めさせていただきます。お申し込みの際、代替品をご指定いただくと良いかも知れません。
※締め切りは1月27日午後9時といたします。締め切り後、こちらから結果をお知らせいたしますが、若干日数が掛かることをご理解ください。
※発送についても、仕事の合間に行いますのでご理解のほどお願いいたします。


それでは、お申し込みをお待ちいたします。ご不明な点は上記メールでお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。

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by aihal_polyhedron | 2013-01-21 22:39 | サボテン実生 | Comments(0)
2013年 01月 20日

ネオポルテリア 動く!(13/1/20)

寒の最中ですからしょうがありませんか、寒いですねぇ。実はちょっと散在してしまったので懐も寒い(w)。
散在の中身は後ほどとして、先ずはフレームの中のネオポルたちをご紹介しましょう。

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お正月にもご紹介した白翁玉(Eriosyce senilis var. multicolor)の蕾がずいぶん膨らんで来ました。去年は3月の半ばに咲いていますが今年はどうでしょうか? もう少し早くなりそうな気もするのですが、こればっかりは今後のお天気次第でしょうね。

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冬仙玉(Eriosyce Philippi 1872 Neoporteria sp)(学名は?)もようやく蕾を覗かせ始めました。こちらは昨年は3月末の開花でした。

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冬仙玉。春夏の間、優しくし過ぎたのか、ちょっと細長くなってしまいましたが、花芽を上げ始めたところをみればご機嫌は悪くないようです。

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多彩玉(Eriosyce senilis var. multicolor)。学名・和名の両方が示すように色んな棘色のタイプがあるようです。これは茶棘のタイプですね。2年前の2月にやって来たのですが、その年も去年も花が咲かずヤキモキさせられました。今年は……

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多彩玉。ちょっと分かりづらいですが、刺座の内側に花芽が顔を覗かせています。今年は加温を弱めにしたフレームで過ごしているのが良かったのかも知れません。このフレームでは零下にだけは下がらないよう控えめに加温しています。

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何を思ったのか、去年の夏前にいきなり分頭して三頭立てとなった銀翁玉(Eriosyce senilis)です。仔たちはそれぞれ大きくなりましたが、これでは花を咲かせるエネルギーが分散してしまいそう。それでも……

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銀翁玉。もっと分かりにくいですが、中央右上(ピントの合ったところ)に小さな蕾が見え始めているようです。ただし、花芽を覗かせているのは今のところ三頭のうち一頭だけですね。三つとも咲けばちょっと面白い景色となりそうです。

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羅卒丸(Eriosyce rapifera)は家のネオポル系エリオシケの中でも花期がよく分からない謎のサボです(w)。夏の終わりから咲き始め、今もこんなに蕾を膨らませています。他のネオポル系が早春に一気に咲くのとは大違いで、すでに5ヶ月近くも咲き続けています。いったいどうなっているのやら? 夏にコナカイガラムシにたかられたので、暖かくなったら再発しないよう気をつけねば。まだちょっとその痕跡が見えますね。お掃除お掃除(ww)。

散在の件ですが、ノートPCに繋ぐためのDAコンバーターを買いました。音楽を聴くのが大好きで、中学生の頃から買い溜めたLPレコードやCD(これは大学卒業後)が部屋や廊下に山積みという混乱状態となって久しいのです(w)。そこで、一年半ほど前からせっせとCDをリッピングしてHDDに溜め込み、PCで再生することを始めています。
最近になって、DSD(ダイレクトストリームデジタル)というフォーマット(SACD・スーパーオーディオCDにも使われています)が普及し始め、これを再生可能なDACを物色していました。
今回、米 Mytek Digital社のStereo 192-DSD-DACというDAコンバーターをアメリカの販売店から個人輸入しました。代理店経由よりかなりお安く入手することが出来ましたが、マニュアルは当然のこと英語で書かれていて悪戦苦闘(w)。
何とか音出しにまでは漕ぎ着けたものの、時々プチノイズが発生しています(困)。たぶん、PCソフトウエア設定上の問題だと思いますが、解決には手間取りそうな予感がしています。

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by aihal_polyhedron | 2013-01-20 21:02 | Cactus | Comments(2)
2013年 01月 13日

半日だけの小春日(13/1/13)

長い冬はまだまだ半ばと言ったところでしょうね。でも、うれしいことに今日は天気予報が外れて、朝から風もなく暖かい日でした。とはいえ、午後には曇り出してしまいましたが。

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ずいぶん前から蕾を膨らましていたソリシオイデス(Mammillaria solisioides)ですが、すっきりと晴れないのでなかなかパリッと咲きません。今のところはこれが限界のようです。

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マミには少ない黄花が色の少ないフレームの中を彩ってくれました。

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萼と言うのでしょうか? 蕾の裏側の色合いもなかなかおしゃれでしょ。

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冬の初めから咲き出していた白鯱(Gymnocactus knuthianus)は今もぼちぼちと咲いています。春から夏にかけて咲くサボの多くと違って派手な花ではありませんが、清楚な中にも味わいのある花だと思いません?

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脇にふいた小さな仔たちにも蕾が。これから先、春の楽しみが待ってます。

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カルメナエ(Mammillaria carmenae)はずいぶん前から蕾を覗かせてますがなかなか咲きそうにありません。去年は花が咲いた後に呆気なく腐ってしまったので要注意!

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水切りして休眠中の太白丸(Thelocactus macdowelii)ですが、細棘と綿毛の白さが際立ってきました。そして……

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成長点には蕾が。サボって凄いですね。寒いとか天気が悪いとか文句ばかりを言ってる私を尻目に、ちゃーんとまだ来ない春を感じて動き出しているのですから。少しは黙ってサボたちの声に耳を傾けないと。

来週は出張です。しばらくいない間に良い動きがあればうれしいのですが……。

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by aihal_polyhedron | 2013-01-13 23:43 | Cactus | Comments(2)
2013年 01月 09日

顔色の悪い四兄弟、そして……(13//1/9)

このところ寒さは緩んでいますが、油断は大敵、何せようやく寒に入ってこれから大寒を迎えるのですから。私のフレームの中でも、サボたちが悲喜こもごもの様相を呈しています。
先ずは顔色の悪い?四兄弟から。

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国防色が冴える?ラゴネシー(Gymnocalycium ragonesii)。二ヶ月余りの断水ですっかりペッタラコンになっていると言いたいところですが、去年は11月頭から異例なほどお天気が悪く、事実上最後になってしまった10月末の灌水がなかなか乾かなかったせいか中途半端に縮んでいます。零下には下がらないよう、弱加温のフレームに置いてありますがご機嫌は斜め気味?

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小さな蕾は去年のもの。咲くこともないまま干涸らびているようです。

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サボ友さんからいただいた瑞昌玉(Gymnocalycium quehlianum 'curvispinum')。こちらはさらに濃い肌色ですが、それゆえ稜の谷間の緑が映える感じでしょうか。11月初めにいただいて以来、断水状態ですが劇的に縮むことはないようです。北陸の冬は日照が少なく湿度も高いので、水分の蒸散が少ないせいかも知れません。

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特徴的な白い棘がビューティフル! 虫のようだという説もありますが、私には何だかSFの世界の宇宙船のようにも見えますね。それとも、悪の帝国の紋章か?(w)。下に蕾がありますが、これも去年の名残じゃないかな?

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鷲爪玉(Gymnocalycium onycacanthum)は何とも形容しがたい肌色で縮んでいます。手元で冬を迎えるのは初めてなので、これが正常な状態なのかどうかは大いに疑問? 真っ赤に根腐れしている心配もありそうですが、春にならないと分かりません。

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これも蕾がありますが恐らく去年の名残でしょう。でも、突いても取れないんですよね。暖かくなればいやでも分かるはず(w)。

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黒棘鳳頭(Gymnocalycium asterium)。これは誰が見ても具合が悪い(w)。ネジラミか何か問題を抱えているのだと思いますが、去年夏からの腰折れ状態が断水でさらに激しくなっています。これも春の植え替え時には要チェック。

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こちらも小さな蕾がありますが、明らかに去年咲けなかった残滓ですね。5月には元気を取り戻して、また濡れたような艶のある黒棘を見せてくれると良いのですが……。


ここからは冬の犠牲者たちです(涙)。
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3月で丸二年になるエリオシケ実生のパウキコスタータ(Eriosyce taltalensis subsp. paucicostat FK389)。育ちが一番悪かった一つが腐りました。

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こちらも同じエリオシケのヴェクサータ(Eriosyce recondita "vexata" FK369)。順調に来たものは去年の夏前に開花したのですが、これはこの冬を乗り切れなかったようです。同じ鉢で同じ環境に居ても個体差なのでしょうか? こうなると切ないですね。

二月も半ばになれば、早いものは植え替えを始めないと。数が多くなってくると時間割を作らないと、うっかり漏れるものや時機を逸してしまうものが出そう。一昨年から種類によって植え替えを春と夏の終わりに振り分けていますが、若い実生苗たちはそうも言ってられないし、修羅の春となりそうです(ww)。

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by aihal_polyhedron | 2013-01-09 21:10 | Cactus | Comments(6)
2013年 01月 03日

春遠からじ

時折、雲の切れ間から陽が射す程度で、お天気は相変わらず悪いのですが、日中の気温はプラスにはなるので降ったり溶けたりを繰り返しています。今朝の積雪は3cm程度。毎朝、フレームの雪を払い落とすのがこのところの日課です(w)。
それでもフレームの中では春の兆しが見え始めているようです。

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この精巧殿(Turbinicarpus pseudopectinatus)は去年の夏前にやって来たもの。どうもこのサボ、私とは相性が悪いらしく、一昨年の春に入手した三株は腐るやら干涸らびるやらで、プシスに接いだ一株だけが残っています。そんなわけで去年、寄せ植えを追加しました。七株もあれば半分くらいは生き残ってくれるのではないかと……。
プシス接ぎの方は年末にご紹介したように気の早い花を咲かせていますが、実根のこちらはゴマ粒のような蕾が見えるだけの状態。まあ、これが自然なんでしょう。なかなか膨らまない蕾ですから、咲くのは3月末くらいになるんでしょうか?

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ブカレンシス(Mammillaria bucareliensis)。一昨昨年秋にやって来た時は、5cm余りの可愛らしい苗だったのですが、ブクブクと太って今では15cmを超え、あちこちから仔をふいています。
無加温フレームで断水中ですが、寒さの中でかえって白い綿毛が引き立つようです。この蕾、一日晴れて温度が上がれば直ぐにも咲きそうですが、咲いても地味なので気づかなかったりして(w)。

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朱雲(Melocactus matanzanus)。寒さに強い冬サボのイメージがあるマミラリアとは対照的に、寒さに弱いとされているメロカクタス。自生地のキューバでは雪など見たこともないサボですから加温フレームの中にいますが、もう蕾を出し始めました。
これも一昨昨年の秋にやって来た時にはまだ花座はなかったものの、一昨年の夏にはいつの間にか花座が出来て咲いてくれました。花座は年々大きくなるようですが、花は咲いても5mmあるかなしかのささやかさでまったく目立ちません。

今日から三日間、恒例の家族旅行ですが、今年は母がいないので私が悪猫と二人?で留守番です。お待たせしているサボ種プレゼントをサボ友さんたちに送り、今シーズン第二弾の冬実生の準備をして過ごす三日間といたしましょう。

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by aihal_polyhedron | 2013-01-03 11:22 | Cactus | Comments(9)
2013年 01月 01日

雪のお正月

除夜の鐘の少し前から降り出していた雪ですが、朝起きるとベランダは真っ白に雪化粧。去年は雪なしのお正月で楽は楽だったのですが、こうして少し積もると何となく落ち着く感じもします。でも、これ以上は要りませんが(w)。
サボ友のみなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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フレーム蓋の上で15cmくらいでしょうか、圧縮されてますから20cmくらいは降ったのかも知れません。最低気温0℃程度では、しっかり水気を含んだベト雪(湿雪)です。これが重いの何の。5つのフレーム蓋を跳ね上げて一気に雪を後ろに落としましたが腰を痛めそう(w)。

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すっかり葉を落とした銀杏の高枝に群れた雀はかしましいこと極まりなし! でも時々、一斉に鳴き止みます。そしてまた、一斉に……。カラスもそうですが、群れを統率するリーダーがいるようです。アップで見るとこの雀、どれも丸々と太っていて、焼き鳥にすると美味しいかな?などと不謹慎な思いで眺めます(ww)。

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こちらは鳶でしょう。一羽で欅の枝に長い時間じっと止まっていました。群れてる雀と好対照にこちらは無言。この方が私の性には合うようです。でも、いかにも寒そう。

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フレーム前面にも雪が着いて……。この後、掘り出さなければならないほど積もらなければいいのですが。この最初に作ったこのフレームは二年あまりが経過して、それなりに痛んできたようです。とにかくこの春にはビニールを貼り替えないと。

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冷たく暗い話題ばかりでも何ですから、最後は蕾の写真をどうぞ。白翁玉(Eriosyce senilis var. multicolor)。一昨年早春にやって来た時(写真右下)よりも白棘も長く密になって、お爺さんらしくなって来ました。そう言えば私の頭も……。今朝撮った家族写真を見てつくづく思います(www)。

冬至が過ぎて気のせいか少し日が長くなったように感じます。でも、本格的な冬はまだこれから。サボたちにはひたすら耐えてもらうしかありません。そんな閉じ籠もりがちな季節に、Ana Fontさんのこのサイトは色とりどりのサボ花で目を楽しませてくれます。私はレブチアを検索していて見つけたのですが、「Coleccion de cactus Ana Font」のタイトルの下、右端のtags:の▼をクリックすると多種多様なサボタニが見られます。末尾までスクロールすると、そのページの全種がロードされますよ(右下に「loaded 120/120-107%」などと表示されます)。何より写真がため息が出るほど美しい!! 一度ご覧あれ。

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by aihal_polyhedron | 2013-01-01 16:55 | Cactus | Comments(11)