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2013年 07月 31日

元気なロフォフォラ(13/7/31)

一昨日は恐ろしいほど降りました。実際、市内を流れる川が氾濫しそうになり、多くの町で避難指示が出される騒ぎに。幸い氾濫は起こらず、一部の地域で浸水・冠水するにとどまりました。北陸・東北ではまだ梅雨が明けない今年の夏は確かに異常ですね。まあ、このところは毎年が異常ですが……。
そんな中でもロフォフォラが元気です。といってもうちには二種しかいないのですが(w)。

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こっちの仔にも。

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あっちの仔にも。

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Lophophora deffusa「翠冠玉」です。去年・今年と桜が終わった頃に日焼けさせてしまいましたが、その傷を覆い隠すほどに膨れ上がり巨大化していきます(w)。

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この時は六輪同時に開花しました。二つの仔も入れると八輪です。
秋か遅くても来春には一回り大きな鉢にしてやらないと仔たちがお気の毒。しっかり根を張らしたまま越冬させた方が良いと思うのですが、そうすると春先縮んだ姿で植え替えますから、鉢のサイズを誤るんですよね(ww)。

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こちらもニュッ。

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Lophophora williamsii var. decipiens「銀冠玉」です。去年四個だてで購入したものが結構育ち、この春一本ずつに植え替えました。のべつまくなしに咲いています(w)。

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可愛らしい花なのですが……。

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終わった後にかなりの割合で自家結実して、子房から出る蜜のようなもので綿毛が汚れてしまいます。これはどうもうまくない。

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自家採種した種を昨年末に播いてみました。まだ小指の先ほどですが、よもぎ饅頭というかバカボンというかユーモラスな特徴が出始めました。可愛いもんですね。

約三年半の間に播いた実生の現況を調べています。何とトータル二百数十種! 順調に生き残り開花したものも多いのですが、消えたもの不調なものも当然多々あります。調べた上で再チャレンジするものと諦めるものを選別することにしました。中には行方不明のものも(w)。

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by aihal_polyhedron | 2013-07-31 05:01 | Cactus | Comments(0)
2013年 07月 20日

梅雨明け直前の実生苗たち Vol.3(13/7/20)

今年は、太平洋側や関東以西では例年より十日以上も早く梅雨明けしましたが、実はここ北陸ではまだ梅雨明け宣言が出ていません。晴れ上がった昨日は、秋風のような涼しい風が吹いて過ごしやすく、今日も昨日よりは気温が上がったものの、湿度がそれほどなくて、とっくに梅雨が明けている感じですがどうなんでしょう?
前々回・前回に続き、昨夏辺りに播いた実生苗たちの様子です。

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Turbinicarpus mombergerii。かなりしっかりしたものも出て来たようで一安心。白い綿毛が多いタイプもあるようですが、どう変化していくのかはまだまだ分かりません。今回紹介するのはすべて独ケーレスから取り寄せた種子です。

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Turbinicarpus panarottoii。球体はツルビニらしく実に地味(w)。でも花は紅筋入りの可憐なもののようです。これも一応はしっかりして来たようです。

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Turbinicarpus krainzianus v. minimus。細い根元からろくろ首のように立ち上がる妙な形のサボです。花は黄花のようですね。今のところ成長はすこぶる遅そう。

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Turbinicarpus lausseri。球体、花とも精巧殿に似たタイプですが、それよりもさらに小型種のようです。発芽率が悪く、4本だけ生き残っています。

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Turbinicarpus nieblae。これもかなりしっかりして来ました。キリンウチワに接げば成長も速いのでしょうが、ここは我慢して正木で育てることにしましょう。

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Turbinicarpus pulcherrimus「精巧殿」。これも成長は鈍足のようですね(w)。でも、これまで育てたツルビニの多くは、暑さにも寒さにも強く、急には大きくなりませんが、元来小型種ですから小さいうちから花を咲かせてくれるものが多く、実生には向いているのでは。

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Discocactus spinosior。南米種のディスコカクタスを昨夏に4種ほど播きましたが、pugionacanthus HU462は一つも発芽しませんでした。こちらは一番順調に育っているspinosior。こういう生き生きとした姿を見るのが実生の醍醐味です。そして、実生沼にはまる(ww)。

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Discocactus alteolens HU232。長く伸びた面白い形の花茎に惹かれて実生してみました。発芽した4つが何とか順調に育っているようですが成長はかなり遅そう。成球では赤棘になるようですが、まだほんの片鱗しか見えません。

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ディスコカクタスの有名種 Discocactus horstiiですが、ご覧の通り苦戦しています。寒さには弱い南米種ですが、どうやら夏の暑さも堪えるようですね。

サボの実生は、発芽に必要な30度から40度をコンスタントに得られる5月から夏に向けてが好期だと言われます。おそらくその通りなのでしょうが、うちの小さなフレームでは遮光と通風に相当気を遣わないと温度が上がりすぎて、発芽はしてもその後の成長がよろしくありません。種類によるのでしょうが、ある程度育てば、多少暑くても耐えられるものが多い感もしまますが、発芽直後の赤ちゃん苗には、夏の小型フレームの環境は過酷過ぎるようで、赤く固まってしまうものが続出です。やはり、私の場合、冬から早春に室内で発芽させ、ある程度育ててから、4、5月か梅雨の陽光の弱い時期にベランダのフレームに移すのが今のところベストのように感じています。そんなわけで、今手持ちの種子も年末まで播かずにキープすることにしました。

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by aihal_polyhedron | 2013-07-20 21:00 | サボテン実生 | Comments(2)
2013年 07月 11日

梅雨明け直前の実生苗たち Vol.2(13/7/11)

ある気象予報士が、「一番暑いのは今かも知れない。8月には早めに秋の気配が来るかも」と言っているのを聞いて、ついつい信じたくなりました。藁にもすがる思いとはこのことですね(w)。
前回に続いて、実生幼苗たちの近況です。

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Mammillaria guelzowiana SB465「薫光殿」。昨年6月末の実生ですから一年余り経ちました。ご覧のように、当然のこと植え替えなければならない状態です。これくらいの時期は、へそを曲げるとずいぶん長い間、音沙汰なしですが、一旦成長を始めると弾みのつき方が半端じゃありません。

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Mammillaria hernandezii「ヘルナンデジー」は自家採種したものを上と同時期に播きました。発芽率は相当なものでしたが、その後の育ちがよろしくなく、その上、一鉢分をヨトウムシに食べられてしました。これはここへ来て成長の様相を見せているものです。小指の先ほどもないくせに、雰囲気だけは出て来たようです。

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Mammillaria pectinifera「ペクチニフェラ」。ゲジゲジ状の白棘がビッシリと球体を覆うサボです。ようやく大きなもので小指の先程度。開花までには、あと最低丸二年はひつようでしょうね。

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Mammillaria mainiae「マイニアエ」と呼ぶのでしょうか? 育ちに劇的な差が出てます(w)。同時期に播いて同じように管理しても、こんな風になるのは“生き物”たるゆえんですね(w)。こうなると、植え替え時に間引きせざるを得ません。成長不良のものも、ダメ元でキリンウチワに載せておきましょう。

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Mammillaria aureilanata v alba Ventura「アルバ・ヴェンチュラ」。ポワポワの綿毛が少し出始めています。けっこう小さなうちから花を着けるようで期待大ですが、まだいくら何でも無理のよう。可愛い外見に似合わない、太く丸っこいカブラ根も特徴の一つのようです。

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Acanthocalycium peitscherianum。ここからは南米種。去年の夏実生でアカンソカリキウムを6種ほど播きましたが、どれも育ちはいまいち。これはまだまともな方なのですが、ダメなものは、ご覧のように赤くなったまま固まっています。日照強すぎ、温度高すぎ、水なさすぎの三重苦を味わわせてしまったようです。これなので夏実生は苦手なんですよ(w)。Web検索によれば、白ないしピンクの花をさかせるようです。けっこう強刺なものもあるようですね。

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Acanthocalycium glaucum WR872。こちらも育ちはよろしくない(w)。これは黄花を咲かせるようですがいつになることやら(ww)。赤花の変種もあるようですが、これは黄花だと思います。それよりも白く粉を吹いたような渋い肌色が魅力のようですが、そうなってくれるまでにはまだまだ時間がかかりそう。

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Setiechinopsis mirabilis「奇想丸」。去年の花後に自家結実したものを採種して播きました。ところが取り播きした夏実生では一つも発芽せず、半年近く置いた年末の冬実生では普通に発芽しています。これはその時の幼苗です。どうやら発芽周期があるようですね。親株は今年も盛んに花を咲かせていますが、自動的に結実してしまうようなので、一つを除いて花が済んだら根元から毟り取っています(w)。

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Arthrocereus rondonianus HU145。ブラジル原産で小型の柱サボテンです。萼と花弁が分かれた面白い形の花を着けるようです。Wikiによれば自生地は乾燥したサバンナか岩場だそうですが、絶滅危惧種でもあるようです。成長はかなり速そうな感じですが、冬の寒さには要注意の感じですね。

冬から春に室内で実生した幼苗たちの植え替えが滞っています。強い光が遮られる梅雨の間に植え替えて外のフレームに移すはずだったのですが、何やかんやで手が回らず、いまだに室内のボックスで燻らせています。人工光での栽培はもう限界と見え成長は止まり気味。一日ひと鉢ずつでも植え替えねば。

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by aihal_polyhedron | 2013-07-11 11:49 | サボテン実生 | Comments(0)
2013年 07月 08日

梅雨明け直前の実生苗たち(13/7/8)

あれ! もう梅雨明けなんですか? 北陸では宣言はまだのようですが、時間の問題か。まだ7月半ばにもならず、9月のお彼岸まではまだ二ヶ月半もあるというのに……。厳しい夏になりそうですね。
前にも書いたとおり、サボも人間も体が保ちにくい梅雨時ですが、実生から年の経たない幼苗たちには、どの種類にも成長の稼ぎ時のようです。自生地でも親株や草むらの陰に隠れ、成長できる期間に生存を賭けてスパートするということなのでしょうか。
先ずは南米種のギムノカリキウムたちです。すべて昨年6月末に播いています。

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Gymnocalycium uruguayense。いわゆる「ウルグアイエンセ」。ご覧のように、ツヤツヤでビッシリに育っています。みんなこんな風ならいんですがね(w)。球体が張り合っていると言うより、根がぎっしり張ってプラ鉢を変形させているようですね。「植え替えろ!」という悲鳴が聞こえそう(ww)。

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Gymnocalycium brachypetalum P101。茶肌で扁平に育つギムノです。花もG.ragonesii「ラゴネシー」に似た控えめな白花。でも棘はラゴと違ってけっこう強め。それなりに育っていますが、個体差がかなりあります。生き残りのは幾ばくか?

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Gymnocalycium armatum。有名人気種G.cardenasianum「光琳玉」の近縁種と言われています。左上端の一つだけが昨秋から、それなりの育ちを見せていましたが、ここへ来て、他のいくつかが成長を開始したようです。

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もっと調子が悪いのが、Gymnocalycium  piltziorum P38。これも茶褐色の肌に強刺のギムノだそうですが、今のところはその気配はありません(w)。いつの間にか、消えないよう要注意です。

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Gymnocalycium berchtii VS161。濃い濃い深緑色の肌色に黒刺、小さいうちから花を咲かすようです。今のところは、その片鱗をも見せていません(ww)。

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Gymnocalycium chubutense。ギムノカリキウムの中では、南米大陸最南端に自生するサボだそうです。その情報だけで播く気になりましたが、この蒸し暑い北陸の梅雨をどう受け止めてくれているのか(w)。とりあえずは、発芽率は良くないものの、ふてぶてしく生き残っています。

梅雨は直に開けるようなので、これからは暑さの中で休眠するサボが多くなります。酔人にお酒を無理に勧めないように、お休みしてるサボは静かに過ごさせないと。でも、仕事上がりのシャワーの後、ベランダでの一杯が美味しいんですよね。違うか? 飲むのは私一人にいたします(www)。

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by aihal_polyhedron | 2013-07-08 22:01 | サボテン実生 | Comments(2)
2013年 07月 06日

初開花したサボたち Vol.2(13/7/6)

いやはや、この二三日の蒸し暑いこと! 降ったり止んだりで、大して陽も射さないのにこの暑さは堪りません。それでも今のところ案外、サボたちは元気にしているように見えますね。
前回に続いて、初めて花を見せてくれたサボたちです。

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瑠璃鳥(Rebutia deminuta)。二年前の8月末に自家採種した種を播きました。まだ、3,4cmの大きさですが5月半ば過ぎに初めての花を着けてくれました。

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実生後、短い期間で小さいうちに咲いてくれるサボは本当に有り難い。それにレブチアの花は小さくても、花色など変化があるので、種を取り寄せちゃっかりと冬実生したのですが育ちは今ひとつ。

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自生高度が高いものもあるようなので、簡単そうに見えてそれなり気むずかしいのかも知れません。この後、小さな体を覆い隠すほどに群開したのですが、それはちょうど留守中のこと。帰って見たのは纏わりついた花殻だけ(w)。

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青王丸(Notocactus ottonis)。これも自家採種した種を瑠璃鳥と同時期に播いたもの。発芽しすぎて困りましたが、ご近所知り合いに相当数引き取ってもらって助かりました(w)。今直径5,6cmというところでしょうか。手元に残したすべてが開花しました。何だか、アンテナを拡げて宇宙と交信中にも思えます(ww)。駄物中の駄物扱いされてますが、素直で育てやすい魅力的なサボですね。

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こちらは種を採った親株です。10cm余りに肥大して、バンバン花を咲かせています。花の大きさも実生苗より二回り以上大きく、さすがに親の貫禄を見せています。

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これは三年前の冬に「濃赤花兜」という名で大阪の園から種を買って播きました。同時期に播いた「十稜兜×花園兜」や「鸞鳳玉」などが昨年には初開花したのに比べ、成長も遅れ気味でしたが、今年になってようやく開花しました。

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でも、これが「濃赤」なの? 黄花か白花が普通の兜ですから、交配で赤花を作り出しても性質が固定されるのは難しいのでしょうね。Web検索では、「おっと」と言うほどの赤花も見られますが……。

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後ろに見える二株も同じロットの種から育ったものです。ほぼ普通に黄花ですよ(w)。やはり無理をかけるのはよろしくないように思います。で、この道には深入りしないことにしました(ww)。

蒸し暑さの中でも、実生半年から一年の幼苗たちの中には、ここぞとばかりの成長を見せているものもあります。昼夜の寒暖差はないのですが、曇りがちな弱光線がちょうど良いのかも知れませんね。

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by aihal_polyhedron | 2013-07-06 09:47 | サボテン実生 | Comments(2)
2013年 07月 03日

初開花したサボたち(13/7/3)

梅雨の晴れ間と言うにはずいぶんと長く好天が続いていましたが、今日は打って変わって陽の射さない暗い一日でした。でも、雨は朝早くにザーッと強く降っただけ。後は南風が強く、昼頃からは温度も30℃ほどに上がって蒸し暑いことこの上なし。こんな日は、サボフレームの蓋の開きを小さくして、不意の雨に備えるくらいしかすることがありません。
そんなわけで、このところ咲いた初開花のサボ花をご紹介します。

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春雨玉(Thelocactus bicolor v.schwarzii)。Web検索で見つけたこのサボ花の豪華さに惹かれ、昨夏に奈良の園からやって来ました。まだ6cmほどの小ささですが、5月の終わりから咲き出しました。

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花底の赤さと花びらのピンクの間にあるグラデュエーションが堪りません。

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まだ小さいので、花の方もそれなりの小ささですが、次々と咲いてくれるようです。これは三番か四番花と思います。
ところが今日よく見ると、何やら白い綿のようなものが花茎の付け根に……。(後書きでご説明)。

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冥王玉(Copiapoa lembckei)。おどろおどろしい名前ですね(w)。去年の春に長浜の園からやって来たのですが、どうも調子が出ないまま冬を迎えてしまいました。
今年は環境の変化にも慣れたのか、春過ぎから肌の色も良くなって、それなりに成長を見せてくれています。で、お初となる花は、やっぱりコピの花ですね(w)。渋い球体に画一的な黄花、でも、これがコピなんでしょう。大事にしてやろうと思います。

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インターテクスタ(Matucana intertexta)。サボ友さんから去年の今頃いただいたものです。咲きましたよー! 6月初めには咲き始めていて、これは三番か四番花。球体はワインガルチアの地久丸(Wigginsia erinacea)にも似た感じですが、長い花茎を伸ばしたオレンジ色の花はまったくの別物です。
今も次々と蕾を上げて咲いていますから、群開はしませんがけっこう多花性のようです。

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最後はエステベシー(Discocactus estevesii)。寒さに弱いと聞くディスコカクタスの仲間ですが、無事に冬を乗り越え、晩春からツヤツヤになって膨らんで来ました。暑さも水も大好きなようですね。ただ強い光は苦手なよう。
6月末に初めての花を見せてくれた時の写真です。同属に共通する特徴ですが、夕方から咲き始め、朝には萎んでしまいますから、夜に室内セットでの撮影です。ヤフオクなどでもよく見かける、小物撮影用卓上スタジオを使い、ストロボ光をデフューズして撮っています。一つあると便利ですね。

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緑の肌、赤い棘、純白の花。球体のわりには大人しめの花ですが、これはこれで宜しいのでは。匂いは嗅ぎ忘れました(ww)。その後しばらくで、見えている蕾も咲きましたが後が続きません。今年はこれで打ち止めのようです。

春雨玉の白っぽい綿は、憎きコナカイガラムシでした。去年はグロボーサ(Mammillaria schumannii var. globosa)と針鼠丸(Coryphantha echinoidea SB1722)がたかられました。今年も今のところ、白檀(Chamaecereus silvestrii)、大豪丸(Echinopsis subdenudata)、キリンウチワ(Pereskiopsis velutina )などに被害が出ています。どうも、元気に育っているもので、疣や綿毛、茂り過ぎなど、直射日光から隠れられる条件で取り憑くようです。グロボーサは疣の深い谷間に、白檀、大豪丸、春雨玉は花茎の根元に巣くっていました。当然のこと、さっそくダイシストン粒剤を根元に撒いて退治です。臭い臭い(www)。

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by aihal_polyhedron | 2013-07-03 18:51 | Cactus | Comments(0)