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2012年 05月 15日

白檀、小町、etc 5月のサボ花 3 おまけに新ビニールトンネル

二日ほど明るく良い日が続きました。継続して蕾を上げるもの、新しく開花するもの、ベランダフレームは賑やかな時期を迎えています。

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白檀(Chamaecereus silvestrii)。冬の間、水断ちして赤黒く縮んでいましたが、すっかり色も戻ってモリモリと仔を吹いて盛大に開花しました。よく言われるように、冬にからっからに乾かして寒さに当てるのが開花の要因になるんですね。次の冬はもっと苛めてみようかな(w)。

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同じく白檀。これは確か一属一種のサボだったと思いますが、アルゼンチンの自生地ではどんな風に生えて(這えてか?)いるんでしょうね。ちょっと想像がつきません。付け焼き刃の猫何某と違って、日本の軒下に帰化してからも相当な年季が入っていますからね(w)。

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さらにしつこく白檀。単調と言えばそうなんですが、一気に咲くとなかなかの見応えです。

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金小町(Notocactus scopa var.ruberri)。ノトカクタス・小町の一番手はこれ。昨秋から成長点が伸び始めプチ綴化の様相を呈しています。透き通った花びらが天女の羽衣のよう。実物は見たことないですが(ww)。

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銀小町(Notocactus scopa)。学名からして、ノトの小町は全部、同じ種のバリエーションのようです。こちらは純白の刺で身を飾る銀小町。少し厚めに見える花弁に、雌蕊の色もほかの紅色と違ってレモンイエロー。

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紅小町(Notocactus scopa)。学名では銀小町と同じのようですが、刺色も球体の雰囲気も上の二種とはずいぶん違います。花は金小町と同じような感じですが、さらに花弁の透明感が大きいようにも思えます。

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紅小町。小町三姉妹を代表してアップにしてみました。毛むくじゃらの蕾の中に、こんな繊細な花が潜んでいるんですね。

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月影丸(Mammillaria crinita ssp.crinita fa.zeilmanniana)。趣向を変えてマミです。これは、根腐りで胴切りした下部からの仔ふきから開花しています。しぶとく生き残っていますが、肝心の下部がどうもしっかりしないので夏を越せるかどうか……。

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レーイ(Escobaria sneedii v. leei)。無闇に仔ふきするエスコ・レーイです。数日前の方が見応えがあったのですが、天気が悪くて撮る気になりませんでした。マミラリアはちょっと苦手なのですが、今のところエスコバリアはどれもうちの環境に馴染んでいてくれるようです。

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こういう簡易ビニールトンネルを作ってみました。簀の子にサボ鉢を載せて可動式のビニールトンネルを被せています。

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簀の子はベランダに直置きしてもいいのですが、通気を良くするためブロックで少し浮かしてあります。まだスペースに余裕がありますが、欲張りな私のことですから直ぐに埋まってしまいそう(w)。

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パッカー着け過ぎですね(ww)。手前の一対の黒い突起はローラーです。反対側を持ち上げてトンネルごと移動させて灌水などのケアをします。温度調節は前後のビニールを捲り上げることで通気を図ります。この状態で昨日は40℃近くまで上がりましたから、真夏には左右の長辺も捲る必要がありそうです。頑健種を入れて試して来ましたが、通気が上手くできるようなら強刺類や難物の夏越しにも良いかも知れません。冬はどうする? それまでに考えましょう(www)
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by aihal_polyhedron | 2012-05-15 00:07 | Cactus


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