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2012年 08月 09日

Yellows

立秋が過ぎて、この二、三日驚くほど涼しくなりました。今朝のベランダ最低温度は17℃。これにはサボも人間も大喜び! 気がつけば、三日間一度もエアコンのお世話になっておりません。もちろんこれでどんどん秋らしくなるわけもありませんが、ほっと一息つけるのはうれしい限り。

前回、仔ふき特集でご紹介した、春先に日焼けさせてしまった新黄花短毛丸がご機嫌を直してようやく今年初開花しました。それにちなんで、Yellows特集です。

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新黄花短毛丸(Echinopsis eyriesii)。一輪だけですが、夜の間にぽっかり開いてくれました。夜咲きで昼頃には萎んでしまうものが多いエキノプシスですが、この花は丸一日は十分鑑賞可能。写真はお昼前の様子です。

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陽射しはまだまだ強いのですが、レモンイエローの花が涼しさを誘ってくれているようです。

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金鯱(Echinocactus grusonii)。これが家に来たのは、今から三年前のサボ再開直後。一昨年秋に直径12cm余りと記録していますから、ずいぶん大きくなってくれました。

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この春以降、遮光極小で通風良好なビニールトンネルに入れた効果か、刺と刺座の綿毛も何となくそれらしくなって来ました。

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最初の冬に凍害を受けた傷跡も下側に回って目立たなくなりました。長生きすれば花が見られるかな?(w)

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ピンクニンフ(Mammillaria elongata 'Pink Nymph')。マミラリアの園芸種で、何かのオマケにいただいたもの。春に小さいピンクの花を着けますが、逆光に輝く花のない姿も悪くないと思いYellowsの仲間に加えました。

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新しい仔もふいてくれて……。

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金冠竜(Ferocactus chrysacanthus)。純黄刺剛刺という触れ込みの種を蒔きましたがどうなんでしょう? 中には赤刺も混じっていますね(w)。

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出て来たばかりの新刺はそれこそ純黄刺なんですが、しばらくすると茶色っぽく褪せてしまいます。これもビニールトンネル組ですが、まだ光が弱く通風も不足しているのかな? 来年はさらに通風良好な棚を作ってやろうと思ってます。

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金晃丸(Notocactus leninghausii)。ホムセンでおなじみのありふれたサボですが、実生したら一つも腐らずどんどん増えます(w)。大きくなるにつれて形が崩れるものが多いようですがどうなるのかな?

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駄物と言われても、触れても痛くない光り輝く刺はなかなかいい感じ。これくらいの大きさの頃が一番旬なサボかも知れませんね。

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ヒポガエア(Copiapoa hypogaea)。ワニのような無骨な肌に優しげな黄花は似合うような似合わないような……。チリ・アタカマ砂漠の自生地は夏でも涼しいはずですが、うちの蒸し暑いフレームの中でも上機嫌で次々と咲いてくれます。実生繁殖を重ねて、すっかり日本の夏に土着しているようです。

涼しくなってくるのはいいのですが、そうなると秋の植え替えの準備を始めないといけません。実生苗もあるので段取りよくやらないと間に合わなくなりそうです。

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by aihal_polyhedron | 2012-08-09 23:28 | Cactus


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