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2014年 04月 15日

春、真っ盛り(14/4/15)

桜のピークも過ぎて、春、真っ盛りとなりました。ネジラミ退治に手を取られ、ただでさえ遅れていた春の植え替えは出来ず仕舞いとなったものがたくさんあります(涙)。
そんな植え替えまだのサボたちも、春の陽気に誘われて次々と花を見せてくれています。心の中で「ゴメン」と謝りながら撮りました(w)。

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二年前にサボ友さんからいただいたカンディアナ(Sulcorebutia candiae)、微妙の色合いのオレンジ花が魅力です。
スルコレブチアはレブチアに統合されてしまったのでしょうか? "The New Cactus Lexicon"のペーパーバック版にはスルコレブチアの項がありません。

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まだまだ蕾がたくさん上がって来ているので、しばらくは楽しめそう。
スルコもスルコなしのレブチアも花色のバリエーションも多く、微妙な色合いの花を楽しもうと実生もしましたが、それらの開花はまだ先となりそう。

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うちのフレームでの蝦サボ開花第一号は今年もこの宇宙殿(Echinocereus knippelianus)。断水と厳しい寒さでまだ縮こまった姿ですが、蕾の数は半端じゃありません。一度に開くと押し合いへし合いで大変なことになりそう(w)。花後には植え替えてあげるからね。

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ペレキフォラ属の精巧殿(Pelecyphora aselliformis)は、花というよりも群生する姿を愛でるサボなんでしょうね。花はご覧のようにありふれたもの(ゴメン)。
大阪の園から二年前にやってきて、鉢いっぱいに膨れ上がりました。主幹の周りの小さな仔たちが今年はどれくらい大きくなってくれるか楽しみです。

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実生して三年余りとなるこのすみれ丸(Notocactus uebelmannianus)は、10cm余りに膨れ上がり、去年の春に蕾を上げたものの、桜の時期の高温で拗れてしまい、とうとう咲かず仕舞いでした。

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アップにしてみました。花びらも細く小さめの花ですね。本当にすみれ丸なんでしょうか? Web上で拝見するすみれ丸は、あまりにど派手な花が多くて、「これで何ですみれ?」と思うのですが、こちらの方が肥満した球体のふてぶてしさは別として、すみれらしいかも知れませんね(w)。一緒に実生した残りのものとは球体の姿もかなり違います。個体差なのか、別種なのか?

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ギムノの中ではいの一番に咲く羅星丸(Gymnocalycium bruchii)が今年も開花してくれました。去年の春は抜き上げるのが遅かったのか、根の乾燥中に蕾が上がって来て、一年中、あまりご機嫌が良くありませんでした。
ご覧のように球体が萎んだ感じで回復にはほど遠い姿ですが、律儀に花を咲かせてくれています。ネジラミに取り憑かれているのかもしれません。花後に抜き上げるまで、ダイシストンでネジラミ退治しておきます。

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三頭に分頭した銀翁玉(Eriosyce senilis)は、やはり三頭同時開花とはなりませんでした。

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でも、一番寒い無加温フレームでの冬越し、一年半近く植え替えもされていないにしては立派すぎる花を見せてくれました。

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来年は小まめに鉢回しして、同時開花といきましょう。

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ここからは地味目のサボ。このダシアカンサ(Escobaria dasyacantha SB968)は実生から二年目の昨春に初開花しました。水やりを厳しくしてきたせいか、けっこう扁平に育っています。

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ガラス状の棘に地味目の花。目立ちませんが気に入っています。

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同じくエスコバリアのミズーリエンシス(E.missouriensis SB205)も冬の間ペシャンコに縮んでいた身体を膨らませ開花を始めています。

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近寄ってみても、ご覧の通り地味な花でしょ(w)。しかし、この種類、自生地によっては-25℃の寒さにも耐えるものがあるとか。大変な御苦労があるのに、それを誇らないこの奥ゆかしさが素敵(w)。

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さて最後は紫宝玉(Sclerocactus unguispinus 'durangensis v. mapimiensis')。後わずかで実生から丸三年となるこの春、初めて花を咲かせてくれました。
しかし、これも実に地味目な花ですね(w)。二日前から開きかけているのですが、なかなか完全に開き切りません。
左奥のもう一つにも蕾が上がって来ているのですが、同時には咲きそうにないので種は無理でしょうか?

昨日一昨日で抜き上げてあったものだけは何とか植え込むことが出来ました。ネジラミ被害にあったもののうち、小さな実生苗は回復不能のものも出るでしょう。出てから退治するのでなく、次の冬前にはしっかり予防をしておかないと……。

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by aihal_polyhedron | 2014-04-15 07:04 | Cactus


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