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2011年 02月 11日

スピード開花

午前中、雪もちらつきましたが、昼前からは晴れ上がって十分な日照がありました。けれども、風は北風で身を切るように冷たいですね。
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ツルビニカルプス属のスパケラトス(販売名)が一輪開花。蕾が上がり始めているのに気づいてから一週間でのスピード開花です。もっとも今のところ、蕾はこの一輪しか見当たらないから狂い咲きなのかも知れません。
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冬仙玉(エリオシケ)の蕾は順調に膨らみつつあります。こちらは12月末には蕾が出始めていましたから、慌てず急がずゆっくりしたものですね。
明日から四日ほど雪の予報が出ています。でも、その後は日も照って暖かくなるようです。サボテンたちも私にも待ち遠しい限りです。
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by aihal_polyhedron | 2011-02-11 22:28 | Cactus
2011年 02月 09日

月影丸にも蕾が

このところ三日ほどは雪こそ降りませんが、日照もほとんどない暗い日が続いています。週末から雪の予報が出ていて、春への道はまだまだ遠いようですね。けれどもフレームの中のサボテンたちは毎日少しずつだけれど動き始めています。
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マミラリアの月影丸、疣の間に蕾らしき膨らみが見え始めました。それにしても、余りにも日照が少ないせいなのでしょう、頭が尖った姿は情けない限りです。我が家の環境では冬期は完全に水断ちした方が良いのでしょうか?
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昨日の植え換えで余ってしまった苗たち(金晃丸、菫丸、綾波)をフレームに移しました。最低温度は6℃前後をキープしていますが、今までの加温多湿から環境激変なので耐えられるかどうか。許せ。
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名称不明マミラリアは順々に開花していくようです。これも日照不足で完全に開いてくれないのが恨めしい。全部が咲いて花冠が一周するのを見たいものだが無理なような気がします。風が冷たく、写真を撮る間、寒い思いをさせてしまったようです。
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by aihal_polyhedron | 2011-02-09 22:18 | Cactus
2011年 02月 08日

実生苗を植え替える

播種から約2ヶ月経ち、ものによっては込み過ぎて来ました。それに菫丸は毎日のように1つ2つとカビが生えます。発芽率の悪いものも全く発芽しないものも、このところ動く気配もありません。3ヶ月はこのまま行く予定でしたが、ここが潮時と考え今日、植え替えました。
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用土は、赤玉土4、イソライト3、鹿沼土1、珪酸塩白土1、ネオアイセンロングランP1とします(肥料以外は微塵を抜いた微粒)。先日、実生苗植え替え用に芝の目土をと書きましたが、ホームセンターで売られている芝の目土は製品によって組成がまったく違っていました。それに大きな袋のものばかりで、5㍑くらいのものはほとんど見かけません。それもそのはず、芝生に使うのに5㍑なんて何の役にも立ちませんからね。結局、赤玉土「小粒」のうち、いちばん細粒が入っていそうなものを買って来ました。
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大きめの軽石を鉢底に敷き、その上に用土を入れ、表土としてイソライトを1cmほど乗せます。これは珪藻土を焼固めた人工土で、粒が揃っていて保水・排水ともに良好で清潔なため表土に用いました。管理のし易さを考えて小鉢に植え込むことにし、たっぷり腰水させて、いよいよ植え替えです。
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育ちがいい綾波(ホマロケファラ)はもちろん、兜類もずいぶん根が深く張っていて驚きました。これならもっと早く植え替えても良かったようです。逆に金晃丸(エリオカクタス)や菫丸(ノトカクタス)は球体も小さく根張りも極浅く、近距離にピントが合わないお年頃の私は、終わった頃には肩と首がガチガチに凝ってしまいました(笑い)。
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何とか終了し実生ボックスに戻しました。諸先輩方のやり方をネットで学び、形だけは何とか整えられましたが、小さな苗のピンセットでつまみながらの植え換えは、何とも神経をすり減らす作業でした。後は腐りやカビが出ずに根付いてくれることを祈るのみです。なお、金晃丸、菫丸、綾波は発芽数が多くて全てを実生ボックスに収容出来ませんでした。処分するのも忍びないので、発芽後二ヶ月の苗にはまだ寒かろうがフレームに移動させることにしました。はたして生き残ってくれるでしょうか?
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by aihal_polyhedron | 2011-02-08 23:27 | Cactus
2011年 02月 06日

名称不明マミラリア、開花

今日は午前中こそ雲が多かったのですが、暖かく十分な日照のある一日でした。フレームの中は日陰でも30℃を軽く超えます。でも、明日からはまたしばらく寒くなる予報が出ていて、立春を過ぎたとはいえ春はまだ遠く、お天気の一進一退に気を揉むことになりそうです。
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フレームの中で名称不明のマミラリアの花が一輪開いていました。これは数年前にホームセンターの売り場から救出してきたものだったと思います。ありきたりな種類の小さな花ですが、近づいてよく見ると整った形に気品さえ感ずると言うと贔屓目に過ぎるでしょうか。
午後、いつでも植え替えが出来るように用土を調製しました。ホームセンターで見つけたDVDの保存ケースに6㍑ほどストックしましたが、当面使う分としてはこれぐらいで十分でしょう。明日は暇を見て、実生苗の植え替え用に芝の芽土を仕入れて来ようと思います。
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by aihal_polyhedron | 2011-02-06 21:24 | Cactus
2011年 02月 05日

暑くなったり寒くなったり

今日は雨、雪融けに一番効くのは、陽射しよりも暖かい雨が降ることなんです。お陰で雪の嵩は三分の一近くまで減りました。でも、こういう時は傷んだ屋根からの雨漏りが心配。何と言っても水のタンクが屋根に載っているような状態なのです。
去年の11月半ばからベランダのフレームでサボテンを育てています。それまでは、キャスター付けた簀の子に鉢を載せ、晴れたら日向に出し、降ったら屋根の下へ入れるなどとずいぶんいい加減に扱って来ました。これではちゃんと育てと言う方が無理でしょう。ゴロゴロと移動させれば、その度に根が揺すぶられるから根張りのためにもよろしくなかっただろうと思います。
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フレーム設置から先月末までの最高・最低温度をグラフにするとこんな風になります。紺色が最低気温、オレンジが最高気温、どちらも直射日光の当たらないフレーム背面に取り付けた温度計で測っています。黄色は最低地温、緑が最高地温、これは直射光の当たらない鉢陰、底土の上にセンサーを置いてあります。茶色は最低空温、水色は最高空温、こちらは一番日当たりの良い緋冠竜の刺上にセンサーがあります。保温は電熱マットで行い、サーモスタットのセンサーは鉢土に挿してます。これで最低気温がマイナスに冷え込んでも(これまでの最低-6.5℃)、グラフにあるように最低地温は8℃前後、最低空温でも6℃を下回ることはほとんどなくなりました。凍らせる心配はなくなったのですが、逆に最低温度が高過ぎて休眠しにくいという弊害があるかも知れませんね。
今の時期、中を覗く時以外はフレームは終日締切状態。十分な日照があれば直射光の当たる部分で40℃を超えます。気になるのは、昼夜の温度差がある方がサボテンには快適と聞きますが、日ごとの温度差がこれだけあるとどうなのでしょうか? 人間なら間違いなく体調を崩してしまいますが……。
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by aihal_polyhedron | 2011-02-05 21:55 | Cactus
2011年 02月 04日

春の兆し

今日は立春、それに相応しい陽射しの暖かい日でした。二月に入って急に春めいて来ましたが、このままどんどん暖かくなるとは思えません。必ず寒の戻りがあるでしょうが、冬の日照が少ない当地ですから、一日でも今日のような日があるのは何よりも有り難いことです。
フレームの蓋を開けると、サボテンたちにも春の兆しが現れ始めていました。
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これはツルビニカルプス属のスパケラトス(販売名)。昨秋の入手でまだ植え換えをしていないので、自分で栽培しているとも言えませんが、蕾が上がって来たのは素直にうれしいものです。これは家に来た時に結実していて、9粒播種して6粒が発芽しました。現在、実生ボックスの中で育苗中です。
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こちらはエリオシケ属(旧ネオポルテリア属)のグランディフローラ(販売名)。同じエリオシケ属でも、冬仙玉や多彩玉と違って厳めしく強い刺に覆われています。この名でネット検索してもヒットせず、どうも良く分かりません。これも蕾らしきもの(頭頂部左上)が上がって来たようですが、さて、どんな花を咲かせるのでしょうか。
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紅裳竜(フェロカクタス属)は、まだ径7cmほどでも、信州育ちらしい強い刺を伸ばしています。新刺が動き始めていますが、日照面では後れを取る北陸でこの刺を維持していくのは難しいのでしょうね? 今のフレームはどう考えても蒸し作り向きですから、強光線・通風良好の第二フレームを作ろうかと目論んでいます。
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by aihal_polyhedron | 2011-02-04 20:29 | Cactus
2011年 02月 02日

ようやく晴れました

二日前の吹雪が嘘のように、日の出から陽の光が射す良い天気となりました。日の出の位置も一ヶ月でかなり東に移動し、太陽の軌道もずいぶん高くなって陽の光を暖かく感じます。
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朝は-6.5℃まで下がって、辺り一面、ガシガシに凍っていましたが、陽が射せばフレーム内の温度はぐんぐん上がり、久しぶりに日陰部分でも30℃を超えました。この日和に背中を押され、昨日届いた抜き苗を午前中に植え込みました。
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エリオシケ属用の用土は、いくぶん水はけに比重を置き、軽石4、赤玉土3、鹿沼土1、珪酸塩白土1、肥料(山城愛仙園のネオアイセンロングランP)1としました。それぞれの土は前もって微塵を抜いてありますが、これがけっこう一苦労ですね。
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後列はタイプの違う多彩玉(エリオシケ)が3つ。前列左が羅卒丸(同)、そして何故か宇宙殿(エキノケレウス)。
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フレームの中に収め、冬仙玉、グランディフローラと合わせ、エリオシケ属6種のそろい踏みとなりました。あっ、銀翁玉を忘れています。羅卒丸は蕾が上がっていますが、環境が激変したので落ちてしまうと思います。
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定番のキッチンペーパーで球体を覆って出来上がり。一週間後にも灌水の出来る暖かい日があって欲しいものです。
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by aihal_polyhedron | 2011-02-02 17:29 | Cactus
2011年 02月 01日

ニュー・フェイス

今日は冬型も緩み、昨日までとは打って変わって平年並みの気温に戻りました。雪が雨に変わり、少しだけれど雲間から陽も射していたので、サボテンフレームの周りを除雪し、久々にサボたちのご機嫌を伺いました。
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先だって家にやって来た象牙丸(コリファンタ属)。なるほど、この刺なら「象牙丸」に相応しいようですね。実は二個目の象牙丸なのですが、以前から有るそれは、刺が貧弱で徒長もしていて、とても「象牙」という感じがしなかったのです。これは小さな仔も、もうそれなりに立派な刺を出しています。弱い刺に退化しないように育てないと。
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前からある冬仙玉が初めて蕾を着けたせいか、同じエリオシケ属のものが欲しくなりました。ところが探し方が悪いのかなかなか見つかりません。あちこち探して、どうやらこの銀翁玉を手に入れました。サボテン園ならぬネットショップにしては、けっこうまともな苗たちと思いますが、一種を除いて発送直前に灌水したのか、用土はおろか梱包の新聞までビショビショに濡れていました。この時期、発送前に灌水するのは百害あって一利なしと思うのですが……。蕾が一つ付いていますが、環境の変化に耐えて咲いてくれるでしょうか。
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何度も登場している冬仙玉は今現在12個くらいの花芽を着けています。これまでの環境が悪すぎて、頭が尖り気味なのが情けない限りです。何とかスタンダードな形に戻したいと思いますが、先ずは無事に咲いてくれと願うばかりですね。
懲りずに今日もエリオシケ属のサボテンが4種やって来ました。今度は抜き苗なので、近日中に植え込む予定です。
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by aihal_polyhedron | 2011-02-01 22:01 | Cactus